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ガンダム・ファラクトGUNDAM PHARACT 登場作品 機動戦士ガンダム 水星の魔女 型式番号 FP/A-77 全高 19.1m 重量 57.1t 所属 ペイル寮 武装 ビームバルカンビームサーベルビームアルケビュースビークフットコラキビームカリヴァ 搭乗者 エラン・ケレス(強化人士4号)エラン・ケレス(強化人士5号) 【設定】 ペイル・テクノロジーズ社が開発したGUND-ARM。 ブラストブースターやGUNDフォーマットによる慣性制御の高次元化により、飛行性能が大幅に上昇しており、重力下においても宇宙と同等の機動性を発揮する事が可能。 本機の開発主任はかつてプロスペラの後輩であったベルメリア・ウィンストンが担当している。 そのためか用いられているGUNDフォーマットはルブリス同様にパイロットへのパーメットの逆流を引き起こす旧態然としたもの(*1)が用いられており、エアリアルのようにノーリスクで機体の思考操作をできるものではない模様。 一方でパーメットスコア上昇時におけるパイロットへの激しい負荷はエランには見られないため、パーメットの流入を防ぐよう機体側に細工してあるエアリアルに対し、パイロット側をデータストームに耐えられるよう改造して克服したのがファラクトであると思われる。 【武装】 ビームバルカン 頭部に2門を内蔵する小型ビーム砲。 ビームサーベル 前腕部に内蔵した近接戦闘用ビーム兵器。 ビームアルケビュース ファラクト専用のロングレンジビームライフル。 GUNDフォーマットによる知覚リンクを行う事で、狙撃の成功率を上昇させる。 アルケビュースは火縄銃の事。 ビークフット ビーム砲を内蔵した脚部ユニット。 爪先を折りたたんでビームを発射する。 ビークはクチバシの事。 爪先を折り畳んだ際の形状がクチバシに見えるため名付けられたと思われる。 コラキ ブラストブースターのバインダーに8基を搭載する遠隔操作兵器システム。 2基で挟み込むように展開して、触れた部位をスタンさせる電磁ビームを発射して接触させる事で行動不能に追い込む。 コラキはワタリガラスの事。 ビームカリヴァ ランブルリング戦で追加された1対2挺の大型ビームガン。 通常時は2挺拳銃としての使用だが、連結する事で「ビームマスケット」と呼ばれるライフル形態となり射程距離と威力が上がるビームを発射する。 不使用時は両腰に懸架する。 カリヴァは小型のマスケット銃の事。 【原作の活躍】 グエル・ジェタークが駆るディランザ(ラウダ機)と決闘を行い、前半は接戦を繰り広げたが、コラキで拘束したディランザをいたぶるように破壊。観戦者を唖然とさせた。 その後、スレッタ・マーキュリーのガンダム・エアリアルとGUND-ARM同士による決闘を行うも敗北した。 その後、ペイル社はベネリットグループのインキュベーションパーティで本機がGUND-ARMである事を公表。 その際に相互干渉現象を引き起こした事を根拠に、エアリアルもガンダムである事を暴露した。 同時に本機も開発部署共々凍結が発表されたが、直後にミオリネ・レンブランが立ち上げた株式会社ガンダムによって開発部署ごと買収され、凍結は免れた。 地球寮と共に参加したランブルリングではビームカリヴァを追加。新たにエランとなった強化人士5号によって運用された。 その後、5号の出奔によって乗り手がいない状態が続き、対クワイエット・ゼロ戦でも高パーメットスコア状態での運用を想定していない設計だったため運用される事は無かった。 エアリアルのエスカッシャンを装着したガンダム・キャリバーンに乗るスレッタにより、ILTSを無力化する目的でガンダム・シュバルゼッテと共に無人の状態で遠隔起動・運用され、高出力データストームを発生させた後、パーメット粒子となって消滅した。 【搭乗者】 エラン・ケレス(強化人士4号) CV:花江 夏樹 ベネリットグループ内の御三家が一つ、ペイル・テクノロジーズ社が擁立するパイロット。 誰にも心を開かない孤高の人物だが、スレッタに興味を抱くようになる。 その正体はペイル・テクノロジー社が作り出したデータストームに耐性を持たせた強化人間「強化人士4号」。パイロット能力は平凡な本来のエラン・ケレスの影武者。 オリジナルのエランに精巧に似せて整形された赤の他人である(*2)。 既に3人が使い潰されているらしく、4人目である自身も限界が近いのを悟り、スレッタとの決闘が最後の任務になるのも自覚していた。 エランとなる過程で全てを失ったらしく、それ故に自分の境遇をコンプレックスにすると同時に、自分と違い『何かしらを持っている人間』に敵意を抱くようになる。 スレッタとの決闘に敗北後、「スペアはまだある」「結果を出せない強化人士に用はない」と強化人士4号を用済みと判断したペイル・テクノロジーズのCEO達によって拘束され、ビームを照射され処分されてしまった(*3)。 しかし、最終決戦時にクワイエット・ゼロ内に組み込まれているオルガノイド・アーカイブとして幻影のような形でスレッタとキャリバーンの前に出現し、彼女のサポートを行った。 【原作名台詞】 「僕は人を好きになったりしないよ。絶対に」他人と全く関わらず、ペイル寮でもほとんど誰とも喋らないため、付いたあだ名が「氷の君」。無表情でもあるため、口の悪い者からは「マネキン王子」などとも呼ばれることも。 「スレッタ・マーキュリー…君は僕とは違う…」エアリアルを操縦してパーメットスコアを上げてみた際、自身にデータストームの逆流が起きなかった事に衝撃を受ける。スレッタが強化人士ではない事を知ってショックを受けてしまう。 「誕生日…? そんなもの僕にはない…」「鬱陶しいよ君は。モビルスーツが家族? あんなもの僕には呪いでしかない…!」エアリアルから降りた後、誕生日の事をしつこく聞いてくるスレッタを、過去を失ったコンプレックスと自身の境遇との違いによる嫉妬から冷たい言葉で拒絶する。突然の豹変ぶりにスレッタも思わず涙を流した。 「ガンダムを倒せるのは…ガンダムだけだ。」グエルの乗るディランザ(ラウダ機)を嬲り、ブレードアンテナをもぎ取る際に。 「君は何でも持っている! 友達も家族も、過去も未来も、やりたいことリスト…希望だって!」「だったら勝利くらい僕にくれよ! じゃなければ…不公平過ぎる!!」スレッタとの決闘にて、自分の想いを吐露するエラン。スレッタが指定してきた条件「エランさんの事を教えて欲しい」は、またエランの神経を逆撫でし、普段の冷静さを失って激昂する。しかし… 「…いたんだ、昔。誕生日、祝ってくれる人。僕には何もないと思っていた…けど、そうじゃなかった。そうじゃなかったんだ…」決着後、スレッタの提示した条件に応えるエラン。それは、自分にはないと思っていた暖かな思い出を確かに自分も持っていたことだった。 なお、敗北の直前にエランは母親と思しき人物に誕生日を祝ってもらったことを思い出すという回想シーンが挿入されたが、ソフト版ではその人物の顔がぼかされる修正が入り、せめてもの救いである思い出を曖昧にされる憂き目にあってしまった。 「ハッピー…バースデー…トゥ…」最期の台詞。ビームで処分されて死ぬ間際に誕生日の歌を口ずさむエラン。その表情はどこか穏やかだった。 「困ってる?」「ここには強化人士のオルガノイド・アーカイブが組み込まれているから。今は、この子と同じってことかな」「始めよう、スレッタ・マーキュリー。」キャリバーンとボロボロになったエアリアル(改修型)を用いてエリクトを復活させようとしたスレッタの前に現れる。OP2でチラ映りしつつなかなか現れなかっただけに、予想通り・予想外問わず視聴者は大いに沸いた。 決闘後の約束を果たせなかったことを詫びつつ、彼女の願いをかなえるために力を貸す。 エラン・ケレス(強化人士5号) CV:花江 夏樹 処分された強化人士4号に替わって擁立された強化人士5号。 性格はオリジナルのエランに近いチャラ男になっているが、内面は「生きる」事に必死な熱血さと誠実さを持つ人物。 過去は不明だが、少なくとも4号とは顔見知りだったらしく、「生きるのも死ぬのも決められない、可哀想な奴」と評していた。 一応ペイル所属の立場は変わらないが、名目上は株式会社ガンダムの社員でもあるので、地球寮のメンバーの話に参加する一幕も。 ランブルリング戦ではビームカリヴァを装備してMS型ガンビット・ガンヴォルヴァを撃破する実力を見せた。 同日に発生した学園内でのテロ後はしばらく事態を静観していたが、ペイル社の合同CEOの指示でエアリアルの強奪を強行するも機体そのものに拒まれ失敗。 後がなくなった5号はスレッタに脅迫紛いに迫りエアリアルを入手しようとするも、居合わせたグエルに捩じ伏せられてしまいこれも失敗する。 懲罰から逃れるためかペイルから出奔し、テロを企てたグラスレー寮に匿われた。 その折、一緒に軟禁させられていたテロ組織『フォルドの夜明け』のノレア・デュノクと絡むようになる。 当初は同じガンダムを駆る者(=安い命)同士として絡もうとしたが拒絶される。 その後は彼女が偶然落とした絵を軽い気持ちで見たが、無惨な死骸の模写の中に綺麗な風景画を見つけ、それに気付いた彼女が狂乱しながら死に怯える様子を見て、ノレアの本心を垣間見る。 ここから5号の心境にも変化が表れ始め、彼女が暴走して学園を破壊しようとしたときは命がけで止めようとした。 ノレアがドミニコス隊に討たれて戦死した後は逃亡を図ろうとするも、厳重な警戒態勢の中では不可能と判断し断念。 熱りが冷めるまで学園に潜伏しようとしていたところ、スレッタ達地球寮の面々が宇宙議会連合穏健派とドミニコス隊と共にプロスペラのクワイエット・ゼロを止めようと対談している現場に居合わせる。 事情を知った彼はもうガンダムに乗らないことと事態が収束した後は見逃してもらうことを条件に同行を志願し、優れた戦闘能力で地球寮の危機を救った。 選出理由はニューゲン曰く「あなた(オリジナル)と同じ性格の悪さ」だったのだが、この頃になると「本当に性格が悪いのか?」と思える程にチャラ男な性格は形を潜め、上記のスレッタに対して強硬手段に及んだ事を謝罪し、自分の知っている限りの4号の事をスレッタに教えるなど誠実さを見せていた。 戦いが終わった後は、ノレアが描いていたスケッチの風景の場所を探すべく、一人旅に出て行った。 【原作名台詞】 「変わったよ。君が変えたんだ。」エラン・ケレスとしてスレッタと対面した際に。4号とは異なるナンパ臭さに彼女は半ばドン引きしていた。 「逃げられちゃったか…でもまぁ、押せば落ちるな。あ、れ、は。」スレッタに逃げられた後の独白。妙にねっとりした言い方をしている。花江氏の怪演による4号ともオリジナルとも違う演じ分けは必聴。 なお、花江氏は「(演じた自分でも)気持ち悪い」と評していた。 「アーシアンのガンダムねぇ…関わりたくないなぁ。」プラント・クエタでのアーシアン過激派グループ「フォルドの夜明け」のテロ事件のニュースを見て。しかし、この後そのガンダムを駆る一人とは深い関わりを持つ事に。 「本気出したら死ぬんだよ、こっちは。」ランブルリングでファラクトのパーメットスコアを上げずに余裕で戦闘をこなす。実力は高いようだが、この一言は呪いのMSと仇名されたガンダムに乗るために生み出された強化人士の過酷な運命を端的に表している、5号を象徴する名言でもある。 「(死ぬ?)冗談じゃない…!」「この顔に変えてまで生き延びてきたんだ!」「むざむざ死ぬのは御免だよ!」ナンパ者の5号だが、これほどまでに生きることに執着しているのは、こうでもしないと生きていけない身分であるため。 「それがこの人体実験だって…? 自分は死にたく無い、けどこっちの未来はどうでも良いって言うのか…!?」「違わないだろ!!」エアリアルの奪取に失敗した後の格納庫にて。ペイル社に飼い殺しにされるしか生きる道がなかったベルメリア・ウィンストンの言い訳に対して正論を叩きつけ激怒する。5号が初めて感情を剥き出しにした場面だが、強化人士になるしかなかった彼にとっては彼女の言い分は到底納得できるものではなかった。 この回で、これまでスレッタ達に友好的に接して「善人」として描かれてきたベルメリアが、実は強化人士の研究開発をしていた俗に言うマッドサイエンティスト的な一面があった事が判明(*4)、被害者ぶった態度から彼女の評価は一気に下がってしまった。とはいえ彼女もこんなことをしないと生きていけない身分であり、不甲斐ないとはいえ現実の研究者並みに同情出来る部分もある。むしろそれを命じているペイル社が真っ先に批判を受けるべきだろう。 「死ぬのが怖いなら逃げろよ!」「ノレア! もういいだろう! これ以上、死に急ぐな!」「僕と来い! 生き方が分からないなら一緒に探してやる! 怖いなら隣にいてやる!」「僕をあの絵のところに連れていけ!」「生きていいんだって、証明させろよ!!」20話で再び発生した学園内での戦闘にて。上記の通り生きることに全力な彼は、死ぬのが怖くて全てを破壊せんとするノレアを止めようと説得するも… 初登場時にスレッタにナンパした人とは思えない熱血ぶりで、この場面以降、5号も視聴者から印象を見直されていく。 「今度は殺させないよ?」クワイエット・ゼロを阻止する中で、ドミニコス隊隊長ケナンジ・アベリーに皮肉混じりに漏らした台詞。知らなかったとはいえ、説得に応じたノレアをみすみす死なせてしまった事を許していない様子。 とはいえ、会話の内容を知る由もない、学生からも多数の犠牲者が出た後の学園での2度目のテロ、相手は協定違反のガンダム、再び暴走すれば更に死者が増える可能性を配慮すれば、狙撃の判断を下した隊員に決して非はないものだが、一言言わずにはいられなかったのだろう。 過去作でも似たような事例は何度かあり、あちらはいずれも暴走したのでこれ以上の被害拡大を防ぐ、撃てなかったとはいえ見かねてやむを得ずなどして撃破している。 「場所ぐらい書いとけよなぁ…」全てが終わった後、ノレアの遺した絵の風景を探して当てのない旅をする5号。不満を漏らしながらもどこかまんざらでもない様子。 【関連人物】 エラン・ケレス(オリジナル) CV:花江 夏樹 本物のエラン・ケレス。 AIが判断するというペイル社独自の後継者決定システムにより選出された学生。 学業面ではかなりのハイスペックな若者であるが、MSパイロットとしてのみ凡庸。 しかし、決闘システムでミオリネ争奪戦が始まってしまったため、「強いパイロットとしてのエラン」が必要になったのが強化人士プロジェクトの発端である。 彼自身はなかなか尊大な性格ながら、陣中見舞いと称しつつ4号を激励(*5)したり、5号の選出理由に呆れたりとCEO達に比べればまだまともな方。 "処分"された4号として振る舞いスレッタを誤魔化したり事態の行く末を見事に的中させたりと、AIが見定めた通り随所で高い能力を示す。 しかし、結局はペイル社に飼い殺しにされることを嫌い、最終決戦直後に敗北を悟ると同時に兼ねてから受けていたヘッドハンティングによりペイル社を脱退。 3年後もセセリアを隣に侍らせつつグエルに強気の事業交渉を持ちかけるなど、尊大な性格は相変わらずの模様。 【原作名台詞】 「よぉ、久しぶりだな? 俺。」「相変わらず暗いねぇ~。俺の代わりなんだからさぁー、もうちょっと明るく振舞ってくれよ?」4号に対して。同じ姿でありながら4号とは正反対の性格に驚いた視聴者も多かったのではないだろうか? 「なんだって俺が強化人士の尻拭いなのさ…」ベネリットグループのインキュベーションパーティーに、処分された4号の代わりとして出席する。スレッタとも会話し、最後まで気づかれなかった様子。 「ヘッドハンティングってやつ?」「ペイル・グレードの下じゃ飼い殺しだからさ…じゃ♪」最終決戦後、全ての算段がご破算になって憤怒の表情を浮かべるCEO達に向かって、エキセントリックな辞表(*6)を叩きつけて退室した。 ちなみに、これらのシーンでも彼の分の椅子がなく一人だけ立つハメになるなど、「後継者の割に扱いが酷すぎかったのでは?」という考察も見られる。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB 2023年11月14日に第3弾追加機体として参戦。 ビームアルケビュースによる狙撃とコラキで敵を追い詰めるコスト2000の射撃機。 なお、パイロットの4号に合わせた再現を重視したためか、5号の時に使用したビームカリヴァは装備されていない。 原作通り、高機動機体でありながらスタンビットによる搦め手を利用した引き撃ちを得意とする狙撃機体。 参戦が公表された直後の配信プレイの時点で、視聴者兼プレイヤーからは「対戦ゲームで実装していいものではない」と不安視されていたが、その不安は的中してしまう。 また、同時に「前回出したぶっ壊れ全能機から何も反省していないのか」、という批判も多かった。 ケルディムガンダムと同様のメイン射撃は弾数1の代わりに手動リロード式なので実質弾数無限なうえ足を止めずにリロード可能、 案の定ダメージがないもののスタン効果(プレッシャーに近い性質)のコラキによるサブ(原作よろしくビームカーテンの様に展開される)はビームではないので前面バリアはおろかABCマントやフルクロスで防げない、 後退もしくは側転しながら撃つ銃口補正に優れる特射のビークフット(更に特射特格にキャンセル可)、 派生付きの特殊移動(特格 特格派生はビームアルケビュースを3連射するもので一発毎に銃口補正がかかり直り、メインにキャンセル可能)と、どれをとっても隙がない。 特に特殊移動は後ろ移動は誘導切り付きで大抵の射撃からキャンセルして使用でき、メイン派生の移動撃ちはメインと弾数共有ながら通常メインより銃口補正と発生が異常に強力で下手なステップすら狩れる上、弾数さえあれば赤ロックを保存したまま引き撃ちという芸当も可能。 これで2000というコストパフォーマンスの良さを誇る。 引き撃ちよりむしろコストの安さや押し付けの強さを利用して、スペアはまだあるとばかりに突砂爆弾戦法も可能とし、「当てに行ける狙撃」としての動きも主流になっている。 覚醒技は狙撃系あるあるの赤ロック無限狙撃と乱舞系の「勝利くらい僕にくれよ!」。 「引き撃ち戦法で猛威を振るった狙撃ビーム持ちのG-アルケインで文句を言われたから学んで今度は当てにいく狙撃機を出した」とか「全盛期のケルディム+マワール」とか言われることも。 性能はもとより対戦ゲームでは忌避されやすいコンセプトをほぼそのまま実装した事から、多くのプレイヤーから第5話のギャラリーのようにドン引きされている。ディランザで善戦したグエルが再び評価されたとか ファンからは稼働初期のガエリオのように原作の台詞をもじって「君の100円くらい僕にくれよ!」とか「環境、変わりそうね」「環境、変わったわね」など言われている。 そして同様に得物のビームアルケビュースの切り抜き画像が出回ったり変な鳥に持たせてクネクネ踊らせたり…とまたもや謎の盛り上がりを見せている。 そんな有様だったため実質本作2度目の緊急下方が発表され、なんと登場からわずか3日という歴代最速での下方修正を受けることに。特格メインの銃口と赤ロック距離が下方されることとなった。 この時点の戦績は勝率50.6%、使用率19.8%と、どれだけ嘆いて勝利をもらったんだと言いたくなる数値。 おかげで上記の名台詞がほぼブーメラン同然である これよりひどいのはもう現れないはず。……さすがに。 弱体化されたとはいえ、相変わらず横特格射撃派生のマワール撃ちは斜めBDや横BDの初動だろうと撃ち抜けるほどで、2000どころか全機体上位の使用率を誇っている。 今日もどこかで4号が相手のコストとプレイ料金100円を奪っているだろう。 弱体決定時には「3日でハッピーバースデー」「本気出したから死んだ(下方された)」「真エラン様でも無双できそうだったのに」「環境、また変わりそうね」などやっぱり話題となった。 その後もアップデートにて下方修正されているが代名詞たる特格射撃派生は守られているため、本機の地位は一切揺らがなかった。 そして、2024年3月のアップデートにてメイン射撃の弾数が撃ち切りリロードの3となり手動リロードが廃止、特格射撃派生がメインとは別の弾扱い・かつこちらも撃ち切りリロードで1発限りとなった。 とはいえ性能は据え置きでリロードもそこまで長くない7秒なので、今度こそプレイヤーの腕の見せ所といったところ。 前回のアップデート程ではない(Hi-νが超強化された)が環境は変わり、これまで高かった本機の勝率は落ちることとなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ ビームアルケビュース所持時 ビームアルケビュースを構える。 抜刀時 ディランザ(ラウダ機)のアンテナを掲げる。原作第5話の勝利時の再現。これでディランザは前代未聞のアンテナのみの参戦というドーベン・ウルフ以上の快挙を成し遂げた 覚醒時 コラキを展開してレーザー網の中でポーズ。第5話のワンシーン。 敗北ポーズ 腹部が溶解して漂う。破損したアンテナ、左腕、右脚、右ブースターが周囲に漂い、シェルユニットから光が消える。エアリアルに敗北した場面の再現。 ちなみに腹部が溶解してるのは本放送版でのみであり、映像ソフト版では溶解していない(*7)。 【その他の活躍】 * 【余談】 ヤマザキビスケットとのコラボではスナック菓子「エアリアル 焼きとうもろこし味」のパッケージにエランとファラクトが起用された(*8)が、4号が処分された場面が何らかの光線装置で焼却された様に見える事から、「焼きとうもろこし味は伏線だったのか」とネタにされる事になった。もっとも、後に発売されたミオリネが描かれたパッケージのフレッシュトマト味が更に物議を醸す事になったが… 精巧に似せられた影武者系キャラとしてはシュバルツ・ブルーダー、ミーア・キャンベルに次ぐ強化人士4号及び5号。 4号に至っては「4にまつわる強化人間系キャラ」、「黒いガンダムに搭乗」、「主人公と親しい仲になるが死別する」、「最終決戦で幻影として現れ、主人公を助ける」など、偶然にもフォウ・ムラサメを連想させる要素が多い。 なお、最終的に生存した5号はともかく、4号は上記の3人と同様に悲しい結末を迎えている。 もっとも、5号もノレアとの悲しい別れを経験する事になる。
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248オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 10 02.11ID Zu3QXyiF0 AM07:58 長きにわたり続いた事件は遂に最後の局面を迎えていた。 分裂したアムロとシャアの大喧嘩、MAやシドの襲来、ELSの暴走、デビルガンダムの覚醒といった事件は、 『ゼロシステム』を悪用したフル・フロンタルによって仕組まれたものだった。 彼の目的は“人類を一つ上の存在へ進化させ、世界から争いを永遠に無くす”『IMD計画』の成就。 ひいてはミネバたちを取り込んで世界に顕現したサイコジム――もとい伝説の巨神による世界の破滅を防ぐためだという。 薬をキメられて暴走したアムロ、および夏で浮かれてナチュラルハイになったロランを除くガンダム兄弟たちは、 傷つき、嘆き、それでも誰かとわかりあいながら、フロンタルの独善を防ぐため、必死になって戦った。 そして、『IMD計画』の最終段階である、デビルガンダムが暴走進化した100万機のデビルトミノ軍団と、 もうすぐ地上に落ちてくるアクシズに囲まれながら、 フル・フロンタルと、異世界から帰還したキャプテンガンダム・劉備ガンダムによる最後の戦いが始まる――だぎゃ スペリオルドラゴン「長々としたナレーション乙~」 結晶鳳凰「イ〇がなんか張り切ってるからまあ一応だがや」 学校:校庭 フロンタル「ふ、ふふ」 キャプテンガンダム「どうした。笑っているのか?」 フロンタル「いや失礼。ただこれほど長く続いた戦いの果てに、最後に立ち向かってきたのがまさか君たちとはな」 劉備ガンダム「なんだ? バカにしてるのかテメー」 フロンタル「気に障ったならすまない。ただ、私もコトを起こすにあたってガンダム兄弟の戦力は全て分析してある。 勿論君たちのこともだ。その上で、ただのモビルシチズンがこのネオ・ジオングに挑むのは――」 劉備「無謀だってか?」 劉備の問いかけに、フロンタルは曖昧に笑って見せた。 キャプテン「一つ訂正させてもらおう。私はモビルシチズンではない。S.D.G.に所属するモビルディフェンダーだ。 そして劉備も三璃紗で民たちをまとめる君主である」 劉備「まあ今はシュウトたちのとこで居候させてもらってっけどな」 フロンタル「これは重ねて失礼した。だが申し訳ないが、それでも君たちに対する私の評価は変わらないよ。 異世界に行って、多少は兵装が変わったようだが……」 劉備「そう思うんなら、てめえで試してみたらどうだ? 俺たちが本当に雑魚かどうかをよ」 キャプテン「我々も時間がないのだ。速やかに貴様を撃破し、町民たちの救助というS.D.G.本来の任務に当たらねばならない。 これ以上、無駄な引き延ばしはご遠慮いただきたい」 249オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 10 47.87ID Zu3QXyiF0 フロンタルの顔から笑みが消えた。彼は口の中で小さく何事かを呟くと、機体のレバーを強く握りしめる。 フロンタル「では、そうさせてもらおう」 そしてネオ・ジオングは急加速。土ぼこりを吹き上げながら迫ると、 頭上に掲げたアームユニットを、キャプテンと劉備に向けて一気に振り下ろす。 シュウト「キャプテン!」 アル「劉備!」 叩きつけられた圧倒的質量の前に二人は成す術なく叩きつぶされた。 アルとシュウトはそう思い、思わず目をそらしてしまう。 だが土ぼこりが晴れた時、そこにいたのは―― キャプテン「こんなものか?」 フロンタル「……なに?」 叩きつけられたアームユニットを、キャプテンガンダムは片手で受け止めていた。 フロンタル「(敵を侮り、無意識に手加減した? いやそんなはずはない。だとすれば)」 劉備「ぼーっとしてんじゃ、ねえ!」 フロンタルが見せた一瞬の混乱。その隙を突いて横から現れた劉備ガンダムがアームユニットを木端微塵に切り刻む。 フロンタル「くっ……!」 訳の分からぬ気迫に圧されるように、フロンタルはネオ・ジオングの身体を起こした。 そして失った両腕のアームユニット交換しようと―― キャプテン「動揺したな、フル・フロンタル」 フロンタル「!」 シナンジュのモニター一杯に映ったのは、バーニアを吹かして迫るキャプテンガンダム。 キャプテンはシナンジュの頭部を抑えると、なんとそのままネオ・ジオングを地面へと押し倒す! フロンタル「このネオ・ジオングが……パワー負けするだと!?」 キャプテン「貴様が行ったという分析は一面正しい。確かに、数時間前の我々ならば敵わなかっただろう」 劉備「だけどな! 俺たちだってただぼんやり異世界を旅していたわけじゃないぜ! 必死で修行していたんだ!」 キャプテン「すべては日登町を守るため……そして、二度とアルとシュウトを泣かせないため!」 フロンタル「それでこれだけ性能が上がっただと? モビルシチズンが……」 劉備「だからさっきも言っただろ! 俺たちはモビルシチズンじゃないって!」 キャプテン「そうだ。私たちはただのモビルシチズンではない。我々は……アルとシュウトの友達だ!」 250オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 11 48.27ID Zu3QXyiF0 アル「がんばれ、がんばれキャプテンガンダム! 劉備ガンダム!」 シュウト「がんばれーーーーーーーーーーーーー!!」 アルとシュウトの声援を受けて、キャプテンと劉備の身体が眩い金色に姿を変えた。 その光の前に、ネオ・ジオングは金縛りにあったように動けない。 キャプテン「輝け、ソウルドライブ!」 劉備「青龍烈斬刀! 赤龍翔神刀!」 フロンタル「やられる……ならば!」 「ハイパー……キャプテンパンチ!」 「天翔、真龍ザアアアアン!!」 キャプテンガンダムのパンチと劉備ガンダムの斬撃はネオ・ジオングの巨体をバラバラに引き裂いた。 フロンタルはハルユニットからシナンジュを脱出させるも、すでに崩壊はMSにまで及んでいる。 空中分解を続けるシナンジュのコクピットの中で、フロンタルは周囲の様子を見た。 ガロード「よっしゃ! ようやくデビルトミノ軍団突破したぜい!」 アセム「みんな! 遅れてすまない!」 コウ「一応僕もいるからね!」 三日月「いや、誰も忘れてないから多分」 シーブック「あれ、ヒイロのウイングか?」 イオ「へっ、やっぱ戻ってきてたかよ!」 セイ「キャプテンガンダムと……」 セカイ「劉備ガンダムもいるぜ!」 シロー「みんな……よく学校を守ってくれたな」 カミーユ「正直無茶苦茶やられましたけどね」 ジュドー「へへ、嬉し泣きしてんのシロー兄さん?」 シン「茶化すなって」 刹那「フリット、デビルトミノ軍団は?」 フリット「すでに50万機が撃破されてるよ」 ウッソ「もう半数も、防衛線の向こうまで撤退してます!」 シュウト「やったね! 僕らの大勝利だ!」 アルレット「そんでガンダム兄弟、久々の集合ってワケね」 セレーネ「姉さん、残念だけど再会を喜んでる暇はないみたい」 バナージ「ぐっ……あっ……!」 ベルリ「どうしたバナージ!」 マイ「! いけないみんな、上を見てくれ!」 劉備「あれは、アクシズが再び落下を始めたのか!?」 ヨナ「みんな、すまない!」 アル「金色のガンダム……ヨナ兄ちゃんにリタ義姉ちゃん!」 リタ「私たち、アクシズを必死で抑えてたんだけど、それを上回る大きな力で引っ張られて……」 キラ「このままだと、あと1分でアクシズは地上に落下するよ!」 ドモン「なんだと!?」 251オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/08/09(月) 19 12 14.93ID Zu3QXyiF0 アムロ「あの時感じたプレッシャー……やったのは貴様かフル・フロンタル!」 フロンタル「そうだ。キャプテンと劉備の攻撃を受けた瞬間、私は敗北を悟った。 だがここまで来た以上、私もただでやられる訳にはいかない。なので、最後のサイコ・シャードを使わせてもらった」 アムロからの問いかけに、フル・フロンタルは血まみれの顔のまま満足そうに答えた。 シャア「住民の避難はまだ終わっていないのか、まだ!」 キオ「ダメだよ! このままじゃみんなミンチより酷いことに――」 ヒイロ「問題ない」 フロンタル「なに?」 ヒイロ「ようやくやってきたようだ。俺たち兄弟の、最後の一人が」 そういってヒイロは、東の空を見上げた。 そこには――太陽を背に、蝶の羽を広げながらこちらにやってくる3機のMSの姿があった。 ロラン「フル・フロンタルさん……どうしてこんなものを日登町に落とすんです!」 フロンタル「ロラン君……」 ロラン「これでは町が寒くなって核の冬が来る。 全 裸 になれなくなるでしょーーーーーーーー!」 その時、遂にアクシズがワームホールを突破した。 赤熱しながら地上に落ちてくるアクシズ。やってきた3機のMSは、その小惑星の前で蝶の羽根を広げる。 ギンガナム「月ッ光蝶であーーーーーーーーーーーーーる!!」 ノレド「私たちの町を、ミンチになんてさせません!」 ラライヤ「チュチュミィ!」 ロラン「ユニバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー……ス」 3機の月光蝶の奔流は、アクシズをあっという間に覆いつくした。 ナノマシンによって見る間に分解されていくアクシズ。 その光景を、フル・フロンタルは呆然を見つめていた。 日登町中央区:学校の校庭での戦闘結果 翔烈帝劉備ガンダム……軽傷 ハイパーキャプテンガンダム……軽微な損傷 ネオ・ジオングおよびシナンジュ……撃沈 アクシズ……月光蝶によって分解中 次回、大団円。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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Sガンダム 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 2600 270 10 5 3000 A 30 Ex-Sガンダム 可変システム搭載 オススメ度 : ★★★☆☆☆ 説明 この段に説明を入れてください。 機体表(宇宙世紀)に戻る
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ガンダム・フラウロスGUNDAM FLAUROS 登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 型式番号 ASW-G-64 全高 17.8m 重量 22.9t 所属 鉄華団 武装 アサルトナイフマシンガンレールガン 搭乗者 ノルバ・シノ 【設定】 三百年前の厄祭戦時代に開発された72機のガンダム・フレームの内の一機で、序列64番目の悪魔の名前を持つモビルスーツ。 夜明けの地平線団討伐の報酬としてテイワズが鉄華団に譲渡したハーフメタル採掘場でハシュマルやプルーマと共に発掘された。 発掘時、プルーマを押さえ込むような格好で出土した事もあり、戦闘中に地下に埋没したまま三百年の年月を経たものと思われる。 周囲にはダインスレイヴの弾頭も一緒に埋まっていた為、壮絶な戦闘が繰り広げられた事が想像出来る。 発掘された当初はエイハブ・リアクターがスリープ状態で機能凍結されており、鉄華団の技術では起動する事が出来なかったため、テイワズの技術部門に持ち込まれて、リアクターの再起動と機体のオーバーホールが行われ、獅電改に代わりノルバ・シノの乗機となった。 発掘時及び厄祭戦時代の時はガンダム・バエルなどと同様に白を基調としたカラーリングでまとめられていたが、改修に際してヤマギ・ギルマトンの要望からシノのパーソナルカラーであるピンク(マゼンタカラー)にリペイントされ、流星号の名も受け継がれた。 フラウロスはシノの乗る流星号としては四代目にあたり(*1)、そのカラーリングもあって関係者であれば誰の乗機であるか一目瞭然となっている。 なお、カラーリング変更の際に発生するコストについてはシノが自腹を切った。 他のモビルスーツがナノラミネートアーマーの防御を突き破る目的で近接格闘兵装を装備しているのに対し、フラウロスはそのトレンドに逆行するかのように複数の火砲を搭載した砲撃ユニットを背部に装備する。 これは射撃兵装によってナノラミネートアーマーの防御を突き破る事を目的とした上位機構であり、フラウロス本体もその能力を最大限に引き出す為に砲撃モードへの可変機構を持つ(*2)。 砲撃モードでは腕部ガントレットを展開し下半身を前後逆にすることで四脚姿勢を採り機体の安定性を高め、地上戦での命中率向上や砲撃時の衝撃吸収に役立てている他、攻撃の即時回避の補助にも活用される。 なお、流星号の特徴であるアイペイントは、機体の可変機構を考慮して頭部アンテナと砲撃ユニットにそれぞれ描かれている。 【武装】 アサルトナイフ ピック状の先端部を持つナイフ。 他の機体の物と比較して小型で扱いやすい近接白兵武装。 マシンガン 砲撃ユニットの下部にアームを介して接続されている120mm口径の機関砲。 マニピュレータで使用する為のグリップも備わっているが、砲撃ユニットに装着した状態でも使用可能。 レールガン フラウロスの主兵装として背部の砲撃ユニットの上部に二基搭載されているレールガン。 砲身側面に照準用センサーが搭載されている。 シノはこれを「ギャラクシーキャノン」と名付けている。 ツインリアクターシステムから生み出される電力を集中する事で爆発的な初速を生み出す事が出来る。 その正体はレアアロイ製の特殊弾体をレールガンで撃ち出す「ダインスレイヴ」と呼ばれる上位機構であり、ナノラミネートアーマーの防御すらも突き破る程の貫通力を持つ。初使用時は使い勝手がわからないシノのために、ヤマギ・ギルマトンがアシスタントとして同乗した。 なお、ダインスレイヴは厄祭戦終結後、ギャラルホルンによって使用を禁止する条約が制定されており、鉄華団では通常交戦時はこの条約に辛うじて抵触しない通常弾体を使用する。 ショートバレルキャノン 状況に合わせて換装される短砲身のレールガン。 ダインスレイヴ弾体の装填は出来ないが取り回しに優れており、移動しながらの砲撃にも対応可能。 その性質上乱戦に於いて威力を発揮する。 ダインスレイヴ フラウロスのデータからテイワズの工房が再現を行ったレールガン用の特殊弾体。 シノはこれを「スーパーギャラクシーキャノン」と命名している。 先端部が鋭角化された大型弾であり、ツインリアクターシステムの出力によって単体かつほぼ通常状態で使用可能(*3)。 ギャラルホルンの運用するそれと比較して装備自体は小型であるものの、弾体のサイズもあって通常弾と比較して取り回しに難があり、用意された物も一発のみであった。 【原作の活躍】 MA・ハシュマルの足止めをすべく、ギャラクシーキャノンで岩壁を崩して進路を塞ぎ、クリュセに向かうハシュマルと随伴する無数のプルーマを遠距離から砲撃して仲間達を支援している。 この時サブパイロットとしてヤマギ・ギルマトンが搭乗していた。 名瀬・タービンやラフタ・フランクランドといったタービンズのメンバーの命を次々と奪ったジャスレイ・ドノミコルス率いるJPTトラストとの戦いでは、ショートバレルキャノンで黄金のジャスレイ号を攻撃。 アリアンロッド艦隊との戦いではダインスレイヴの攻撃からライドの雷電号を庇い、左側レールガン、左腕を失ってしまう。 シノがアリアンロッドに一泡吹かせる為にヤマギが事前に用意していたレアアロイで作られた銛状の大型弾体を装填し「ダインスレイヴ」としてホタルビを使った特攻からの砲撃でラスタル・エリオンを直接狙うも、直前にジュリエッタ・ジュリスにより砲身をずらされた事で失敗に終わる。 その後、単機でアリアンロッド艦隊に突撃するも集中砲火を浴びて撃墜された。 【搭乗者】 ノルバ・シノ CV:村田 太志 鉄華団実働一番隊隊長。 エドモントンでの戦闘後は鉄華団の組織再編に伴い鉄華団実働一番隊『流星隊』の隊長に就任、同時に入団希望者の練兵教官も兼任するが、新しい仲間が簡単に死なないよう自分から飴と鞭の「鞭役」を買って出ている。 一方で新入団員であるザック・ロウに対して、夜遊びの際に力関係を逆転させてしまうなど、情けない一面も覗かせている。 戦闘でも専用にカスタマイズした獅電改やガンダム・フラウロスを駆り様々な戦いに身を投じる。 アリアンロッド艦隊との戦闘で敵ダインスレイヴ隊の砲撃からライド・マッスの乗機を庇って腕を負傷、一旦イサリビに戻ったのち、敵を抑えるという目的で、艦隊を指揮するラスタル・エリオンのスキップジャック級戦艦へ捨て身の攻撃を決行することを提案、実行に移す。 これはフラウロスにたった一発だけのダインスレイヴを装填して行う賭けであった。 出撃前に彼の手当てをしつつ心配するヤマギに対して「終わったら2人で飲み明かそう」と持ちかけ軽口を叩く。 しかし、フラウロスのダインスレイヴが発射する寸前(*4)に三日月と交戦中だったジュリエッタ・ジュリスの攻撃により射軸をずらされ、ダインスレイヴの一撃はブリッジに直撃せず、その後、無念の叫びを上げながら彼は敵艦に向かって特攻し、その結果、敵の集中砲火によりフラウロスは大破、命を落とすこととなった。 この時に大破した機体は、撤退するために、レーダー妨害用に散布されたナノミラーチャフに巻き込まれて流されてしまい、遺体の回収には至っていない(*5)。 その後、ユージンの話により明らかとなったことだが、自分に懐いていたヤマギ・ギルマトンの想いが、家族に向けてのそれとは違う『特別なもの』であったことには気付いていたようで、そんな彼と出撃の直前に交わした「二人で飲み明かす」という約束は、彼の戦死により叶わないものとなってしまう。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 XB 新規プレイアブル機体として参戦。これで鉄華団のガンダム・フレームが揃った。 コストは2000で、マシンガンやショートバレルキャノンを主体とした射撃機体。 格闘武器はアサルトナイフで、覚醒技で無限赤ロックのスーパーギャラクシーキャノンも使用可能。 降りテクが無いため後方からの支援射撃が基本…と見せかけ、「大きく動きながら視界を奪い、強烈な銃口を押し付けられる」レバー特射を主軸とした前衛気味のスタイルが最も得意。 特射は地上撃ちすると無限赤ロックとなり、これだけでも十分個性となる。しかし露骨に下がるとかえって警戒されやすく、他の武装が比較的素直なことから後方支援はさほど得意ではない(実弾オンリーで強実弾もない)。 アシストとしてランドマン・ロディ(チャド機)の斧投げ、グシオンリベイクフルシティの突撃の2パターンが有る。特にグシオンの突撃はバリア付き 強制ダウンといいとこ尽くめなので積極的に回していきたい。 鉄血らしく移動撃ちゲロビにはほぼ無力で、格闘耐性はともかく高機動射撃機に対する自衛力はかなり低め。 2000としては前衛プレイも出来る方なので、いかにタイミングよく飛び込み、戦果をあげられるかが肝となる。 EXVS2OB 概ね同等の性能で継続。 完全にそのままということではなく、赤ロックが伸びたり地上撃ちの特射の弾速が上がった代わりに同時発射から片方ずつ発射に代わったり、レバー入れ特射のダウン値が下がり、S覚醒時には命中前に入力する必要があるが追撃が可能。 アップデートで弾の強さを中心に全体的に大幅強化。 降りテクこそ手に入らなかったもののそれ以外に必要なものは概ね取り揃え、初代よろしく「降りテクがない代わりにひたすら弾を強くする」キャラと化し勝率54%台を叩き出した。 復活レクスのアシストとしても登場。本機の覚醒技→特攻して爆散する1発限りの博打武装。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 両腕をわきで締め決めポーズ。角が光る。 覚醒時 変形しギャラクシーキャノン発射ポーズ 敗北ポーズ 大破して漂う。原作の最期。
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よくある質問 よくある質問PSP版の追加要素は?機体追加 ギャラリーモード追加 メディアインストールの容量は? ネット対戦(アドホックパーティ、xlink kai)で対戦できる? ラグはある? オススメのキーコンフィグない? 7強って何? 乙とか升って何のこと? PSP版の追加要素は? 機体追加 以下の4機体がアーケード一周(難易度、コンティニュー問わず)クリアごとに下の順番で追加。 ガンキャノン(1st) ケンプファー(0080) ガンダム試作1号機(0083) デスティニーガンダム(DESTINIY) ギャラリーモード追加 パイロットデータ、マニュアル、ムービー、エンディング、各種イラストが閲覧できる。 パイロットデータでは、自分の機体使用数ランキング5や、アーケードモードのハイスコア、エンブレムを見れる。通信すれば相手のパイロットデータを登録し見れるようにできる。 00関係の追加(BGM・ステージ)はナシ。 メディアインストールの容量は? 85MB。ロード時間が3秒ほど短くなったり、ボイスが遅れなくなったりする。 ネット対戦(アドホックパーティ、xlink kai)で対戦できる? ラグはある? どちらも可能。kaiについてはPSP連ザとは違い通信方式がモンスターハンターポータブルシリーズと同じ感じになっているので対戦が簡単。 ラグは回線相性にかなり依存する、カクつきや一瞬止まったりということがよくあるのであまり期待しない方がいい。 オススメのキーコンフィグない? 使いやすいキーコンは人それぞれ。自分で触って決めた方がいい。 それでも知りたい人のためにいくつかパターンを。 パターン1 パターン2 パターン3 射撃 □ R ○ 格闘 △ L △ ジャンプ × × × サーチ ○ ○ R サブ射撃 R □ □ 特殊格闘 L △ L 特殊射撃 ×+□ R+× ○+× アシスト L+R □+× ○+L 指令(GCO) セレクト セレクト セレクト パターン1は連ザPのデフォルト設定。これで慣れてる人が多い模様。 パターン2は「パターン1だとチャージ中のサーチ切り替えが…」という意見への代替案。余った□と△には好きなボタンを割り当てる。後格も特射も意外と出しやすい。 バトルシリーズをやりこんでる人はパターン3も・・・めったにいないと思うが。 アーケード未プレイの人へ、ボタン同時押しについて。サブ射撃 → 射撃・格闘を同時押し 特殊格闘 → 格闘・ジャンプを同時押し 特殊射撃 → 射撃・ジャンプを同時押し アシスト → 射撃・格闘・ジャンプを同時押し 7強って何? アーケード版のスレで使われている強機体郡の俗称。 同コストの中で頭ひとつ飛び出た性能だったり、得意戦法が対戦相手に嫌われやすいなど、対人戦において要注意とされている機体郡のこと。 詳細はアーケードwikiの要注意機体を参照。 乙とか升って何のこと? アーケードのスレで使われている機体の俗称。 詳細はアーケードwikiの用語集を参照。
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「俺のこの手が真っ赤に燃える! 勝利を掴めと轟き叫ぶ!!」 型式番号:GF13-017NJⅡ 頭頂高:16.6m 本体重量:7.5t 装甲材質:ガンダリウム合金、スーパーセラミック複合材、レアメタル・ハイブリッド多層材 所属:ネオジャパン 武装/技:頭部バルカン砲、胸部マシンキャノン、ビームソード(ゴッドスラッシュ) 爆熱ゴッドフィンガー、石破天驚拳 (HGFC 1/144 ゴッドガンダム 説明書より引用) 『機動武闘伝Gガンダム』に登場するMF(モビルファイター)。番組後半の主役ロボである。 もちろん搭乗者は主人公のドモン・カッシュ。詳しくは当該項目参照。 なおタイトルの「Gガンダム」をゴッドガンダムの略だと勘違いする人も多いが、 正しくはガンダムファイト優勝者へ与えられる称号「ガンダム・ザ・ガンダム」もしくは「ガンダム・オブ・ガンダム」の略である (直訳すると「ガンダムの中のガンダム」。と言っても「ヴァーチェの中からナドレが!」みたいな話ではなく、 「男の中の男」の様に「幾多のガンダム(MFは全部ガンダムである)の中で最もガンダムと呼ぶに相応しい存在」≒「最強のガンダム」と言う意味)。 そしてゴッドガンダムの頭文字はそれにあやかったものとされている。 ゴッドガンダムは本作のヒロインであるレイン・ミカムラの父、ミカムラ博士が開発し、 それまでの戦いでボロボロになった初代主人公機シャイニングガンダムから、 「頭部を破壊されていなければデータを移植する事により一度だけ乗り換え可能」と言うルールを利用し、 第13回ガンダムファイト決勝戦に参加。 Gガンダム中盤の名シーン 予選リーグ及びランタオ島での決勝バトルロイヤルを勝ち抜き、復活したデビルガンダムと東方不敗の乗るマスターガンダムを破り、優勝を果たす。 大会後の二度目のデビルガンダム復活によるネオジャパンコロニーの騒動でもガンダム連合の友軍と協力し、デビルガンダムの地球侵攻を食い止めた。 後日談としては、デビルガンダム事件の責任を取る形でネオジャパンは優勝を辞退(4年分の世界の主導権を放棄)した模様。 逆に言えば、ドモンが優勝していなかったらネオジャパンは各国からフルボッコになっていたであろう。 本機のスペックは通常時でもシャイニングガンダムのスーパーモード並みで、 ドモンが習得した明鏡止水の心に反応してより強力なハイパーモードになる事もできる。 シャイニングガンダムのスーパーモードと同じく、ゴッドガンダムのハイパーモードも機体が金色に輝き、機体性能が大幅に上昇する。 また、シャイニングガンダムを基に造られたため、飛び道具以外のシャイニングの技はゴッドでも使えるはずであり、 実際に使われた技も、ゴッド登場後に編み出した「分身殺法・ゴッドシャドー」や東方不敗に伝授された「石破天驚拳」などの技を除けば、 シャイニングの技とコンセプトは同じである(というか、基本的にMFは搭乗者の修得した技を再現できるように造ってあるので当然ではある)。 ただし「ゴッドフィンガーソード」に限っては理論上は使用できるものの機体が熱に耐えられないため使用不可との事。 なお、ゴッドシャドーは所謂高速移動による分身なのであるが、使われた場面が「相手の分身するパンチを全部受け止めるため」という、 何かを間違っていると言わざるを得ない使い方だった。 そのためゲーム化された際も作品によって用途がコロコロ変わり、『スーパーロボット大戦』シリーズでは回避系の能力、 『ガンダム無双2』では分身が本体と同じ攻撃を繰り出す事で敵を蹂躙する技となっていた。 一応、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』シリーズでは原作再現の防御技になっている。 必殺技はご存知「爆熱・ゴッドフィンガー」と「流派東方不敗最終奥義・石破天驚拳」。 前者はエネルギーを掌に集め、敵機に直接接触し高熱で装甲を融解させる、火球を打ち出す等のバリエーションがある。 発動時は前腕カバーが手甲の様に展開し、エネルギーロスを最小限に抑えつつ確実に攻撃対象を破壊する。 敵機に直接接触している時は、掴んだまま敵機を斜め上に持ち上げ、「ヒィィィト・エンド!」の決め台詞と共に相手機体を爆破して〆。 ちなみにガンダムファイターはとっても頑丈なので爆発ぐらいでは死なない。 後者は師匠である東方不敗から、ガンダムシュピーゲル戦の前に伝授されたもので、両手にゴッドフィンガーのエネルギーを圧縮し撃ち出す技。 師匠との最終決戦では、「石破天驚ゴッドフィンガー」というアレンジ技を編み出し、師匠に涙ながらに止めを刺した。 なお、海外ではゴッド(神)という言葉はおいそれと使える言葉ではないため、 名称は「バーニングガンダム」となっている。むしろこっちの方が似合ってる?『Bガンダム』になっちゃうけど。 ただし、題名は前述の通り「ガンダム・オブ・ガンダム」の略なので、海外でも『G-GUNDAM』のままである (英語にも「King of Kings」と言う言葉がある)。 漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』では、登場の経緯はアニメ版とほぼ同じだが、 ゴッドガンダムはドモンの父、ライゾウ・カッシュ博士が開発したもので、 シャイニングガンダムはゴッドガンダムを模してミカムラ博士が造ったデッドコピーという設定になっている。 余談だが、ドモンが明鏡止水モードになった時に流れるBGM「我が心 明鏡止水~されどこの掌は烈火の如く~」は、 『Gガンダム』を代表する熱い名曲の1つとして有名であり、MUGEN動画でも大会、ストーリー問わず戦闘BGMとして多用されている。 + 『スパロボ』シリーズでは… シャイニングと同じく『第2次G』より参戦。以後原作終了後の場合は、シャイニング不在でゴッドのみ出るパターンもある。 射撃攻撃がシャイニングガンダムよりもパワーダウンするものの、格闘攻撃はかなりバリエーションが増え、ハイパーモードになってからが本番。 『F完結編』では武器改造が個別であったため、ハイパーモードになると増える武装は通常の改造でなく、 レベルに対応して攻撃力上昇という特別措置が取られた。 防御面も強力となり、分身殺法ゴッドシャドーは流石に受け止めるためには使われないが、確率での完全回避である分身として使えるようになる。 飛行できるかどうかは作品によってマチマチ。 『MX』では飛べるが移動適応がBになり移動力激減、『J』ではデフォルトで飛行状態なのに空適応Bなので、 MF勢を使いづらく感じる原因の一端となってしまっている。 武装の方は近距離はゴッドフィンガー、遠距離は石破天驚拳と、強力な必殺技が揃っている。 合体攻撃の実装後は、原作通りのアレンビーとの「ダブルゴッドフィンガー」、シャッフル同盟で行った「シャッフル同盟拳」が可能になる他、 レインの乗るライジングガンダム(もしくはシャイニングガンダム)と行う「石破ラブラブ天驚拳」「ダブルシャイニングフィンガー」 そして原作では撃ちたくても撃てなかった師匠との合体技「究極石破天驚拳」もしくは「石破究極天驚拳」、「ダブルダークネスフィンガー」と、 ゲームオリジナルの様々な合体攻撃が可能になった。 作品によっては「モビルホース風雲再起」と合体して更に強化される。 特に『MX』では空の移動適応がAになるため、ゴッドガンダムの使い勝手が更に良くなる。 また、『J』のストーリーではガンダムファイトが開催されていないのか、 ストーリーはデビルガンダムのみにフォーカスされている。大体合っているから仕方ない。 さらにガンダムファイト自体が一般にはあまり浸透していない (例:『機動戦艦ナデシコ』のユリカのガンダムファイトの掛け声に対してルリが「…何ですかそれ?」と返している。 そして当のドモン達も一回もこの掛け声を発していない)。 ちなみにライジングガンダム登場のシナリオから「石破ラブラブ天驚拳」が撃てるのだが、 レインがデビルガンダムに取り込まれていない上に例の告白シーンも無いのに撃てるようになっているので、 お前らいつの間にそんな仲になったんだと首を傾げたくなる。 『J』に限らずガンダムファイトの原作再現は難しいのか、他の作品でも格闘大会程度の扱いの事が多く、シャッフル同盟の面々も出てこない事が多い。 『NEO』に至ってはドモンとデビルガンダム関連だけの参戦と寂しい事になっていた (その代わりデビルガンダム…というよりDG細胞の扱いは相変わらず良い意味でやりたい放題ではある)。 『IMPACT』では優勝コロニーには地球連邦政府から4年間自治権が与えられ、『NEO』では世界中に知られる人気スポーツとなっており、 この二作品では比較的ガンダムファイトの扱いが良い。 『OE』では代理戦争としてのガンダムファイトが初めて再現され、『T』に至っては世界観の根幹の一つとなるなど、 シリーズを重ねるごとにガンダムファイトの扱いが徐々に良くなっている。 + 戦闘デモまとめ 『J』版 『IMPACT』版 『MX』版 『NEO』版 『T』版 + 『Gジェネ』シリーズでは… 『Gジェネレーション』シリーズでは当然と言うかなんと言うか、超格闘戦特化機体。 武装が「格闘」「ゴッドスラッシュ」「ゴッドフィンガー」「バルカンorマシンキャノン」の4種しかなく、最大射程はたったの 3 。 普通の雑魚MS(ついでにシャイニングやマスターまでも)でも最低は4の射程があるので、大半の機体はこいつの射程外から攻撃できる。 更にマシンキャノンは他作品ガンダムの頭部バルカンよりは強いとは言え、流石にビームライフル以下の火力しかない。 ゴッドフィンガーは強力であるものの、使う度にMP(MUGENで言うならゲージ)を大量に消費してしまう。 MPが少なくなるとテンションというものが下がり、攻撃力が低下してしまうのでおいそれとは使えない。 ついでに言うならば『F』では仕様上の問題で必殺技がかなり弱いのでますますリスクに見合わない。 必然的に、格闘で戦う事になってしまう。 しかし、ゴッドガンダムにはある利点がある。それは燃費が凄まじく優れているという事。 作品にもよるが、格闘で20回以上の戦闘を熟せる機体はゴッドとマスターぐらいなものである。SFSである風雲再起に乗せればそれが特に顕著になる。 オマケにMPが最大値に到達し「超強気」状態になると武装が変化、射程こそ変わらないが軒並み威力が高くなる。 この状態だと高い攻撃力補正+必ずクリティカルになり、敵を撃破する度にもう一度行動可能となる「チャンスステップシステム」と相まって、 超強気になったそのターンに、ゴッドが敵の半数を殲滅していた等という事は、決して珍しい事ではない。 さらに、『WARS』ではハイパーモード時に待望の射程5の「石破天驚・ゴッドフィンガー」が使えるようになり、 『WORLD』では通常モードにも射程4の「爆熱ゴッドフィンガー(遠)」が追加され「石破天驚・ゴッドフィンガー」も射程6に改善。 中距離戦にも対応できるようになった。 …………石破天驚はMPの消費が激しすぎて一発撃ったらノーマルモード行きだし、フィンガーは使い勝手悪すぎるけどな! おまけに、マスターガンダムに追加された石破天驚拳は攻撃力こそ石破天驚・ゴッドフィンガーより若干劣るが、 射程6だしハイパーモード時にはノーリスクで使える「十二王方牌大車併」を持っている。 『WORLD』では空中適性がBからCに低下(マスターも空中適性Cに低下したけど)、マスターの下位互換機体的な立ち位置は当分変わりそうにない。 師匠より優れた弟子など存在しねぇ!って事なんだろうか……。 また、『WARS』ではサイコミュ兵器を無効化する「ゴッドスラッシュタイフーン」が追加され、防御面でも中々の性能を持つようになった。 プレイヤー同士の対戦がない上に、多くのガンダムをシナリオ化したこのゲームでサイコミュ兵器と戦う機会は多くはないだろ、というのは禁句。 唯一マスターに無い良い所だったけど、例によって『WORLD』で削除されたし。 『OVERWORLD』では超強気でのハイパーモードが無くなってしまい、弱体化…と思われたが風雲再起がマシンキャノンと入れ替えで武装として復活。 これが割と射程や燃費が良く、さらにMP消費無しの特殊格闘であるためかなり使い易いので今までよりは強化されている。 まぁゴッドフィンガー(遠)が無くなった上にマスターガンダムはハイパーモードの武装が素で使えるようになった挙句、DG細胞まで付いたので結局劣化(ry またパイロットの乗り換えが可能な『Gジェネ』シリーズでは、必殺技でパイロットも熱くなるのがお約束。 『スパロボ』のゲシュペンストキックと同じノリである。 + 『ガンダムVS』シリーズでは… 初出は、ある意味「ガンダム・ザ・ガンダム」と言えなくもない『ガンダムVS.ガンダム』。コストは最高の3000。 原作通り機動性に優れたインファイターで、ゴッドフィンガーは勿論、超級覇王電影弾やゴッドスラッシュやゴッドスラッシュタイフーン、 石破天驚拳、石破天驚ゴッドフィンガー、ゴッドシャドーなど、数々の原作再現技を網羅している他、MFらしく格闘の性能が非常に高い。 さらに、体力が一定値を切ると原作通り「明鏡止水」状態となり、専用の根性補正がかかる。 明鏡止水は他機の一般的な根性補正に比べて攻撃力に対する補正値が高く、 最低コスト帯である1000コストの機体群は下手するとごく低難度の火力重視コンボ”1セット”で即死する危険性がある。 ゴッドフィンガーは二段で避け辛い+前方の攻撃に無敵、さらに恐ろしいダメージ量と言った凄まじい性能。 アシストは何故かネーデルガンダムで、ローリスクハイリターンで汎用性が高く優秀。 しかも格闘機故に耐久も高い。 流石に存在がバグ(公式チート)と言われたフリーダムガンダムには及ばないものの、これらの性能から七強の内の一機に数えられている (しかしフリーダムと同じ最大コストな所為で「最大の欠点はフリーダムと組めない(コストオーバーを起こす)事」 と言われており、実はあまり使われていなかったりもする)。 続編の『NEXT』にも登場。 前作のチート性能がかなり抑えられた他、新システムの「NEXTダッシュ(ND)」によってどの機体も射撃の手数が圧倒的に増加したため、 ゲーム全体で格闘機そのものが不遇気味な環境故に強機体の地位は失ったが、機動力や格闘性能の高さ、明鏡止水時の爆発力は健在であり、 NDを使う事で、前作以上に幅広くコンボを発展させる事ができるようになった。 総じて少々扱い辛いが使いこなせば強いやや玄人向けの機体に仕上がっている。 アシストはガンダムマックスターに変更。さすがにゴッドのアシストが風車ガンダムかよ!という批判があったのか、 誘導と銃口補正は悪いが発生と弾速に優れ、補正率が優秀なのでゴッドの生命線の1つとなっている。 また使用回数が7回と全機体最多だったりする。 チボデーのバーニングパンチは今日も何処かでゴッド使い達を救っている事だろう。 最終的には3000コスト帯では下位ランクの評価に収まったが、 その軽快な機動力とコンボ能力の高さから、カジュアルな対戦の場では人気のある機体であった。 モデルチェンジした次回作『EXTREAM VS.』にも継続参戦。コストは500下がって2500枠に。 メイン射撃をはじめとし武装がかなり差し替えられたが、高性能格闘機という基本は変わらない。 しかしアシストが削除されたので牽制手段が減った上、バルカンとマシンキャノンを使い分ける事ができたサブ射が弱体化し、 バルカンが消滅した上に残ったマシンキャノンも何故か全くの産廃になってしまった。 石破天驚拳のチャージ時間が1Lvにつき2秒に短縮されたなど嬉しい変更点もあるが、 射撃牽制面では大きく弱体化したと言わざるを得ない。特にアシストの消滅は大きい。 格闘も前作そのままと言うにはやや苦しく、威力や初段性能こそ顕在だが、 前作で強みの一つであった豊富な派生がほとんど削除されてしまった上に判定が弱くなってしまった。 しかも、よりによって特格のゴッドフィンガーの各種派生技(ぶん投げ、格闘カウンター、二段追尾)も消滅してしまった。 そのせいでカット耐性コンボの幅は大きく狭まり、前作の変幻自在なコンボは見る影も無い。 つまり、格闘機なのに格闘でガンガン攻めれない性能になってしまったのである。 しかしその一方で新たなメリットも獲得している。 差し替えられたメインの照射ゴッドフィンガーは有効射程こそ短いものの弾速が凄まじく速く、 命中すればスタンと格闘機のメインとしては最高の性能を持っている事に加え、リロード・発生速度に優れており、 逆に反撃に出た相手の格闘もこれ一本で黙らせる事ができる。 補正率もフルヒットして一般的なBRと同程度と緩く、ヒット後早めにキャンセルしてヒット数を抑える事で更に緩くする事もでき、 格闘で追撃すればそこそこのダメージを叩き出せる。 さらに、前作エピオンのホーミングダッシュに似た移動技「ゴッドフィールドダッシュ」を獲得し、 射撃の劣化で空いた穴を埋め合わせている。 このメインの獲得と格闘の弱体化から、稼働から日が経つと新たな基本戦術として、 「格闘生当てに固執せず優秀な機動力で張り付いてメインを押し付け、格闘で丁寧に拾ってダメージを稼ぐ」という戦術が確立された。 また上記の通り格闘の判定は弱いのだが、発生は非常に速くモーションも相手に直ぐ突き出すため、 格闘の振り合いになると相手が武器を振り下ろす前にゴッドの拳が刺さるので、判定の狭さをものともせず一方的に相手を殴り付ける事が出来る。 この事もあってゴッドは格闘機体かと思いきや、格闘メタ特化の機体という原作や過去作品のイメージが足を引っ張る機体調整となっていた。 明鏡止水発動のトリガーは体力減少から覚醒発動に変更。時間制限はあるものの、任意に発動できる上に爆発力は以前以上なのは嬉しい所。 この状態ではゴッドフィンガーのモーション全てにスーパーアーマーが付与され、強引に相手に格闘をねじ込んでいく事が可能となる。 ヒートエンド派生は覚醒状態限定のフィンガーから自動で出る技に変更された。 ヒートエンドでの爆発後最速キャンセルでゴッドフィンガーがもう1度繋がり、総ダメージは軽く300オーバー。3000コストにも負けない破壊力である。 覚醒技(所謂超必殺技的なもの)は石破ラブラブ天驚拳。 原作通り初代キング・オブ・ハートのおっさんが飛んで行く。そして当たるとハート型の爆風が出る。 仮にもデビルガンダムにトドメを刺した技なのでダメージは凄まじいのだが、 モーションまで原作並なので発生が非常に遅い。覚醒中は格闘の爆発力が飛躍的に上がるゴッドだけにこれは痛い。 現状、有効な使い道は高飛び逃げした相手を撃墜する程度で、基本的には封印安定。 と、稼働末期の性能であれば格闘メタ機としてそれなりの闘いを出来る性能にまとまっては来ていたのだが、 稼働初期にはコンセプトから始まりあらゆる性能がちぐはぐ、キャンセルルートの劣悪性から何か当てに行けば確実にオーバーヒートから硬直を狩られるならまだ良し、 そもそも始動択が無さ過ぎて始動を当てに行くこと自体が困難なのでただ戦場を走ってるだけの置物にしかなれていなかった。 そんなゴッドガンダムの強化項目の中でも歴代唯一かつ現代でも最大の異常な調整内容が「メイン射撃に銃口補正を付けました。」である。 『VSシリーズ』のゲーム性を考えるとメイン射撃にそもそも銃口補正が無いという事自体がゲームとして成立しない次元の問題であり、 他の強化内容は痒い所に手がとどく様にという中これに至ってはバグ修正レベルのミスだが、確りと調整された仕様として稼働開始した事が当時の恐ろしさ。 しかしながらゲームとして根本から間違っている本機でありながらも、常識レベルのダッシュ速度がある、横格闘の虹ステっプ合戦性能だけはどこに出しても恥ずかしくない性能を持つ。 という二点のおかげで産廃機体止まりで、∀ガンダムやアストレイレッドフレームやラゴゥ等の利敵行為・100円を捨てる作業と言われた組よりはまだ恵まれていた方であった。 『FULLBOOST』では、照射ゴッドフィンガーの銃口補正が弱まり多少当てづらくなったものの、追加武装を引っさげて続投。 産廃だったサブ射は風雲再起の突撃に変わり、格闘、特殊射撃のゴッドフィールドダッシュから出せる派生が増加。 全体的に嬉しい強化を受けている。 また、格闘派生に過去作のゴッドスラッシュ切り抜けが戻ってきたおかげでコンボ選択の幅が増え、 メインは弱くなったが全般的に強化された良機体となった。……かに思われた。 しかしメインの弱体化は思ったより響いており、新技のGFDゴッドスラッシュ派生も全くの産廃と、強くなったようで実は弱くなっていた事が発覚。 前作の位置から一転、最弱に近いポジションまで転がり落ちてしまったのである。 だが、後の修正で弱体化部分に修正が入り、ゴッドスラッシュ派生が強化されると評価は一転。前作同様の射撃メインの格闘機として復権を遂げた。 このゴッドスラッシュが「ゴッド第二のメイン射撃」と言われるほどの高性能であり、 GFDを経由する必要こそあるものの判定・弾速・銃口補正に優れ、発射後格闘にキャンセルできるのでBD・ステップ無しで追撃可能、 しかもブースト0でも出せるという大層な性能を持つ。 これとGFDが格闘キャンセルで出せる事を利用した「GFD→スラッシュ→格闘→GFD→スラッシュ~」 というブースト0でも途切れないキャンセルルートが強力であり、おかげで相手を追い殺す性能は非常に高かった。 ただし、普通のキャンセル同様誘導を切られると以降の技が明後日の方向に行くので、ブースト0で適当に撃つとあっさり対処される。 大半の相手にとって脅威ではあるが、高機動、迎撃が強い相手だと注意がいる。 このゴッドスラッシュと、以前同様の地走からメイン押し付けが強力な機体であり、 そんな戦闘スタイルからかプレイヤーからはランニングファイヤーガンダムだのエアリアルスラッシュガンダムだのと好き勝手に呼ばれている。 やっぱりもうバーニングガンダムでいいんじゃないかな。 酷い時には「ランニングファイヤーモードとエアリアルスラッシュモードを換装できる格闘寄り換装機体」「射撃寄り格闘機」 とまで呼ばれる事も。格闘機とは一体… 覚醒技にはノーベルガンダムを召喚して二人で乱舞技を決める「ノーベルガンダム 呼出」が追加されている。 攻撃時間が長い上カット耐性皆無なので基本ロマン技なのだが、コンボに組み込める上初段性能が高く、 生当てもできない事はないので、少なくともラブラブ天驚拳より使い所はあると評価されている。 …ただ、ゴッドは覚醒時には火力コンボパーツとしてゴッドフィンガー(と、そこからのヒートエンド派生)が使える上、 GFとヒートエンドを絡めたコンボと覚醒技直当て、及び覚醒技〆コンボのダメージの差はせいぜい10程度しかなく、 モーションも長くカット耐性もなく、出てしまえばキャンセルもできず、覚醒時間も使ってしまう覚醒技を使う意義はほとんど無い。 一応、「アーマーが付いているので勝負を決める時のゴリ押しに使う」などの用途はない事もないが、基本封印安定。 最終調整後は低コストを機動力と起き攻めで狩り殺せる近距離の強さやコンスタントに火力を叩き出せる事から、 2500コスト帯ではバンシィには一歩劣るもののジ・Oと並ぶ上位評価を得ている事が多いのだが、 実はゴッドは最上位の機体陣が相手だとほぼ全てに不利が付いており、 更に2500というコスト自体も不遇な調整環境であったために、その高評価とは裏腹に固定での実践ではあまり見る事が無い。 『マキシブースト』ではコストが上昇し、再びコスト3000に。 これにより、VSシリーズ史上初めてマスターガンダムとコストで並ぶ事になった。 コストが上昇した分各種性能も上昇し、特にブースト量の上昇は顕著。 武装の追加もあり、『NEXT』からは左手ゴッドフィンガーが復活、サブ射撃で風雲再起に乗るといった追加武装もある。 『マキシブーストON』では、全体的に「射撃の性能を落とした代わりに、格闘の性能を上昇」という調整がなされ、 『EXVS』から続いてきた「何らかの射撃を刺し込み、そこからコンボを決めてダメージを稼ぐ」というコンセプトにメスが入った。 このため、格闘を生で当てるという選択肢がより現実的になった反面、 『ON』以前のような堅実に射撃で詰めていく戦法は取りにくくなった。 また格闘モーションは全て一新され、全体に段数が増えた代わりに火力が増加している。 ブーストダッシュ格闘のモーションが、格闘ゲーマーならお馴染みの某回転キックにそっくりな事はちょっとした話題になった。 今までのコンセプトを捨て格闘機らしい調整を受けたゴッドガンダムだが、その立ち位置はシリーズ始まって以来の最下位クラス。 理由は様々あるが、大きなものとしては、 MF系共通の地走+ジャンプ挙動の仕様のせいで、短い硬直で攻撃の誘導を切る全機体共通のテクニック「ステキャン」「フワステ」が不可能。これは『EXVS』からそうだったのだが、様々な機体に高い誘導を持つ武器や面を一瞬で制圧するような武器が実装された事で弱点として顕在化 上記のような高誘導武器・面制圧系の武器が増えたので、3次元的な回避の難しい地走系の機体そのものが環境的に不遇 本作でも機動力はあるのだが、ゴッドと同等の足回りを持ちつつもゴッドより質も量も強い射撃を持つ機体が2500~3000に増加したため、ゴッドの間合いに近付いて試合をさせてもらえない 格闘中心に再デザインされた割には、他の格闘機体が持つような「距離を詰める一助になる、中距離で機能するような武装」「射撃からキャンセルできる利便性のある格闘」「相手の迎撃を避けながら接近できる、ジャンプしながら相手に向かうような格闘(ピョン格)」など、環境にマッチした武器を持っていない 格闘は初段性能は高いがカット耐性は皆無、これ以前にカット耐性を担っていた前派生の斬り抜けはモーション一新で改悪され、使用価値の無い死に派生に 「ダメージ・ダウン値の高い単発の攻撃」を一切持たないため「相手をダウンさせつつ、コンボを短時間で切り上げる」事が難しく、大ダメージを狙うにはリスク覚悟で長時間足を止める各種ダメージ重視派生orゴッドフィンガーしかない など。 環境上位の機体が「中~近距離で機能する強力な射撃を持つ」「決定的な格闘拒否能力を持つ」事もゴッドにとっては強い向かい風。 このため初心者はともかく中~上級者の戦いともなると格闘を決めさせてもらえず射撃でじわじわやられて敗北、という試合展開も多く、 1試合で最低2回はある覚醒時のチャンスにしっかりダメージを奪えないと厳しい、かなりの弱機体になってしまっている事は否めない。 ちなみに、全作共通でドモンが挙動の一つ一つでよく叫ぶので、騒がしいゲーセンの中でもゴッドガンダムが使われている事が分かるという。 + 『ガンダムトライエイジ』では… トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では「ビルドMS 6弾」で参戦。 本弾がGガンダム本格参戦になっており、パーフェクトレアと「デビルガンダムファイト!キャンペーン」のキャンペーンカード2枚の高レア3枚が収録された。 Pレア版はアタック重視のステータスと、先攻時に相手の防御効果を無視した攻撃を行い、 さらに1対1だとダメージが増加する新登場アビリティ「闘気」を持つ。 CP版はどちらも必殺技使用時に発動し、追加入力に成功すれば威力の向上した変身必殺技を放つアビリティ「変身」を持つ。 必殺技は「ゴッドスラッシュ」と「爆熱ゴッドフィンガー(照射)」。 「ゴッドスラッシュ」はゴッドフィールドを展開し超高速で接近しての一閃、「爆熱ゴッドフィンガー(照射)」は右手にエネルギーを集中させて放出と、 非常に気合の入った演出になっているのだがいずれも通常攻撃の使い回しであり、残念ながら上位演出技を持たない。 変身アビリティを持つ関係だと思われるが、変身アビリティを持たないカードでも上位技を見られないのは寂しい。 とはいえ、Gガンダム組は通常攻撃にも気合が入っているのが通例(事実、本機体にも気合が入っている)なのに加え、 特定条件下で発動すると「我が心 明鏡止水」が流れるので実は大した欠点でもなかったりするが、 過去に参戦したFAユニコーンガンダム(ユニコーンモード)のように上位技と変身技を両方作る事はできなかったのだろうか。 師匠はこのゲームでも例によって石破天驚拳使うんだし(師匠は師匠でダークネスフィンガーが未実装だが)。 ちなみに開発スタッフとしても主人公機がこの有様なのはいくらなんでも…と思ったのか、 後にこいつが参戦した時はM.E.P.E(『トライエイジ』では事実上変身と同じアビリティ)用か、 それ以外用かのどちらかの上位技しか排出されなかった。 アビリティ「変身」の成功時には全身金色のハイパーモードに変身、右手で抱え上げ爆砕する。 技名は設定されていないが、シャイニングに合わせて「爆熱!ゴッドフィンガー!!」と命名するプレイヤーもいる。 「ビルドMS 7弾」では「変身」持ちのカードがマスターレアとして排出されたが、必殺技は「ゴッドスラッシュ」のままだった。 パイロットはもちろんドモン・カッシュ。 B6弾ではパーフェクトレアで登場。アタック上昇値が極めて高く、高レベルスピードバーストを持つため先攻も取りやすい。 ラウンドが進む度にアタックと必殺技が+1000される強力なパイロットスキルを持ち、 さらに今弾から「覚醒(明鏡止水)」が登場。HPが半分程度になると覚醒可能で、覚醒するとステータスとバーストが向上する。 そのため、アタックはスキルと覚醒で最大+3000になる大器晩成型のパイロットといえる。 「鉄血の6弾」では再びパーフェクトレアで収録。 アタックとスピードが高いステータスと、先攻になりボタン入力に成功すれば追加ダメージを与えるアビリティ「フルドライブ」を持つ。 新必殺技「最終奥義!石破!天驚拳!!」が追加され、上位技無しから脱した。 名前は石破天驚拳だが、発射演出や初代キング・オブ・ハートが登場する点など、演出は最終回の「石破ラブラブ天驚拳」がモデルになっている。 同弾では専用機パイロットとして「ドモン・カッシュ&レイン・ミカムラ」もパーフェクトレアで参戦。 スピードが高くアタックも比較的高めのステータスと高レベルアタックバースト、 「ラウンド1のみ仲間全員のアタックを20%増加」「必殺技で攻撃するとクリティカル」のスキルを持つ。 残念ながらゴッド以外に乗せても専用機補正は付かない。原作では二人でシャイニングに乗っているシーンもあったのに。 ……だったのだが、何時の間にか変更されており、現在はシャイニングに乗せても専用機補正が付く。 「VS IGNITION 05」ではシャッフル同盟全員参戦に合わせて3度目のパーフェクトレアで登場した。 「EVOL BOOST!! 03」では風雲再起に騎乗した状態で「ゴッドガンダム&風雲再起」としてパーフェクトレアで登場。 必殺技は「風雲!超級覇王電影弾!!」。超級覇王電影弾で攻撃するのだが、 風雲再起は登場時とトドメ演出時にゴッドガンダムが乗るのみで技には参加しない。 同弾では専用機パイロットとして「ドモン・カッシュ&レイン・ミカムラ&風雲再起」のトリプルパイロットがパーフェクトレアで登場した。 更に、「ビルドMS 6弾」ではオリジナル機体としてガンダムゴッドマスターが参戦。 ビルドファイターズモードの最終ボスとして登場。撃破する事でビルドモビルスーツとして使用可能になる。 + 機体設定 みなさんお待ちかねっ! デビルガンダムの『DG細胞』に侵されてしまった我らのゴッドガンダム! だがしかし! ガンダムファイターの精神力は、悪魔の力を完全に押さえ込み…… 『神の右手』と『悪魔の左手』を併せ持つ究極の新ガンダムへとパワーアップしたのです! その名も御存知! さあみなさんもご一緒にぃ! 『ガンダムゴッドマスター』だぁ! (『ガンダムトライエイジ』公式HPより引用) 機体デザインは以前の弾で登場したガンダムトライゼータ(これを魔改造大改造したMS。ぶっちゃけコイツとかをガンダムにアレンジした機体)に引き続き、 大河原邦夫氏が担当している。同氏はゴッドガンダムのデザインも担当されたので妥当な人選だろう。 DG細胞の浸食による影響かゴッドフィールドの色が禍々しく変色しており、 角にもマスターガンダムと同じ意匠が取り入れられるなど全体的に刺々しさが増している。 機体カラーも黒を基調に相反する力が同居している事を示すかのようなツートンカラーになっている。 また、デビルガンダムを一撃で葬る専用の登場演出も用意されている。格ゲーブームを受けて制作された作品だったからね 最終ボスとして登場した時の性能だが、強い。とにかく強い。 ただでさえHPが5万を越すというのにアタック上昇値が輪をかけて高い。 というのもこちらを攻撃する度に+1000、HPが半分以下になると30%増加、と上昇しない要素が無く、 スピードバーストで先攻を狙ってくるため素の状態でも対策無しなら出オチは確実。 下手に手を出そうものなら大惨事としか言いようがない超絶ダメージを叩き出されてしまう。 これで「闘気」まで発動していたら……説明するまでもありませんよね? そして、実はゴッドマスター以上に厄介なのがお供のデスアーミー。 アビリティ、スキル共に嫌らしいものが揃っており、倒しても倒してもワラワラ出てくる。 アシストカットも狙ってくるため後一歩が届かず撃墜される……なんて事もザラ。 流石に開発スタッフも強すぎたと感じたのか、ニンテンドー3DS移植版の『ガンダムトライエイジSP』では弱体化されている。 最終ボス版の必殺技は「暴裂!デビルフィンガー!!」。 『悪魔の左手』を解放し禍々しい色に変色したハイパーモードに変身、左手で抱え上げ爆砕する。 ビルドモビルスーツ版のアビリティは最終ボス版同様「闘気」。 チューンアップを重ねる事で自分のHPが減っているとダメージがアップする「逆襲」、HPが0になると一度だけ撃墜を回避する「不沈」も選択できる。 ビルドモビルスーツ版の必殺技は「双極!ゴッドデビルフィンガー!!」。 「悪魔の左手」を開放し禍々しい色に変色、悶えながらも「神の右手」を開放し両腕を組むと同時に真のハイパーモードに変身。 両手にエネルギーを纏い、左手で相手を掴んだ後で右手を重ねエネルギー波を放出する。 こちらも専用機パイロットにはドモンが設定されている。 「ビルドMS 8弾」ではカード化され、パーフェクトレアで登場。 高HP アタックのステータスと「闘気」のアビリティを持つが、先攻時に発動する闘気と低スピードステの相性が悪いのが難点。 必殺技「双極!ゴッドデビルフィンガー!!」はコスト10、威力7800と数値はSECのブルーディスティニー1号機以上である。 そしてカード裏の証言(要はフレーバーテキスト。そのマニアックっぷりから『トライエイジ』最大の魅力とも)では、 登場人物の夢オチという形ではあるが、遂に「双極!ゴッドデビルフィンガー!」の口上が明かされた。 + 証言内容。 「『俺の両手が揃って吼えるッ!限界超えろとォォ!烈烈叫ぶッッ!!双ゥゥゥ極ッ!ゴッドォ!デビル・・・フィンガァァァァッ!!!』ってね、 ドモン・カッシュ選手がすごい新ガンダムで、すごい必殺技を放つ夢を見たんですよ。 いやはや、わたしの想像力も捨てたモノではありませんなぁ!」 (ストーカー) もちろん、ドモン役の関智一氏が実際に叫ぶ予定があるかは不明である。 3DS版にもギリギリ参戦できたので、おうちでドモンの如く叫んでみるのもいいかもしれない。ただしアケ版では駄目だぞ! + その他の外部作品では… サンライズのロボットアニメやヒーローアニメが集合したゲーム『サンライズ英雄譚』シリーズでは『2』に参戦。 シャッフル同盟全員とレイン、東方不敗が参戦しているのに、何故か機体はゴッドガンダムしか参戦しなかった。 機体としては優秀な部類に入り、気力が上がると撃てる必殺技を唯一2つ持つ機体でもある。 通常では爆熱ゴッドフィンガーだが、気力とENがMAXの場合のみ石破天驚拳に変化する。 2周目以降はドモン以外も乗れるようになるが、その結果誰でも石破天驚拳が撃てるという恐ろしい事態になってしまった。 『超機動大将軍編』では「武者號斗丸」、その続編『武神機羅鋼編』では「新號斗丸」として登場。 さらに『武者○伝(これで「むしゃまるでん」と読む)』にも登場し、終盤にて「爆王頑駄無」へとパワーアップを遂げる。 一式まさと氏の漫画版では小学生女児に一世一代のプロポーズをした漢である。 Twitterにて実施されたBB戦士人気投票では第1位に輝くほどの人気キャラ・キットであり、 海外でも展開して大ヒットした『SD三国伝』の劉備ガンダムが出るまでは最も売れたBB戦士だった。 これを受けてかLEGEND BBでは第4弾としての発売が決定される。騎士、武者、コマンドの三大主人公に次ぐ、 ある意味LEGEN BBのシリーズとしての本当のスタートラインとなる名誉ある立ち位置を得た。 プラモシミュレーターを使って自作プラモで戦う漫画『プラモウォーズ』では、 上記の武者號斗丸をモデルに複数のキットを組み合わせて作られた「リアル號斗丸」が登場。主人公が搭乗して戦った。 この機体に使われているプラモは全て実在するものなので、実際に作ってみた人も多い。 『黄金神話』では騎士シャイン、武道家ドラゴン、剣士ローズ、闘士マックス、重戦士ボルトが融合(ユナイト)し、太陽騎士ゴッドガンダムとして登場。 さらに黄金神スペリオルカイザーとカイザーユナイトする事で太陽神ゴッドカイザーへと神化した。 名前に偽りなしの神、ゴッドガンダムである。 『SDガンダムフォース』では爆熱丸や爆心丸として登場し、前述の號斗丸とは演者、二刀流と共通点がある。 『SDガンダム三国伝』では孟獲として登場し、演者と比べても違和感が無いデザインとなっている。 光と闇の力を併せ持つ「天の刃」の一人。コミックワールドではその力を狙って南蛮に来た龐統を倒すために孔明と協力する。 何故か公式サイトの紹介ページでは、『マシンロボ クロノスの大逆襲』のパロディや嫁の祝融を「融こりん」と呼ぶなどかなりフリーダム (彼に限った事ではないが)。 余談だが、ページ冒頭の台詞「俺の拳が~」は、『KOF』シリーズに登場するストライカーの霧島翔がそのまま使い、 更に『2002UM』にてKUSANAGIに流用されていたりする。なお中の人は関氏ではなく岩田光央氏である。 MUGENにおけるゴッドガンダム + hyuga氏製作 携帯機版『スパロボ』ドット hyuga氏製作 携帯機版スパロボドット フリーダムガンダムやウイングガンダムゼロカスタムなども手掛けたhyuga氏によるもの。 携帯機版『スパロボ』のドットを使用したSDキャラ。恐らくよく見るのはこれだろう。 性能としてはバリバリのコンボキャラであり、火力が低い代わりに、非常に多彩な攻撃で攻める事ができる。 また、回避技の「ゴッドシャドー」で背面を取る事ができ、それを始点としての攻撃が強力である。 遠距離に離れると、バルカンを熱く撃ってくれる。 1ゲージ技の「超級覇王電影弾」は地上を薙ぎ払う広範囲で、威力もそこそこ。 発生保障もあり、駆け抜けるように移動するので、壁際からの脱出にもよく使用される。 2ゲージ技の「爆熱ゴッドフィンガー」は打撃投げ。判定は強力だがゲージが溜まり難いので、AIは中々使ってくれない。 更新によって、火力の見直しと待望の3ゲージ技「石破天驚拳」が追加された。 外部AIはちゃんこ氏によるものが存在する。 かつてはリュウセイ氏も外部AIを製作していたが、現在は公開停止。 MUGENで再現された師匠との熱き戦い(5 00あたりから) 師弟の夢のダブルフィンガー(13 22あたりから) + gen氏製作 『スパロボMX』ドット gen氏製作 『スパロボMX』ドット かつてニコロダで公開されていた、『スーパーロボット大戦MX』ドットのゴッドガンダム。 現在は同所の閉鎖により入手不可。 『北斗の拳』のシステムを搭載しており、ブーストゲージを用いた壁コンや、専用ゲージ(明鏡止水の文字)が光った時には一撃必殺技も使用可能。 飛び道具は一応バルカンがあるが性能はいまひとつなので、豊富な突進技を駆使した近距離戦が得意である。 ゲージ技の「爆熱ゴッドフィンガー」、一撃必殺技の「石破天驚ゴッドフィンガー」の演出は必見。 10Pカラーは明鏡止水カラーとなっており、各種性能が強化される。 ちぃたま氏による外部AIも公開されており、 コンフィグで「行動Lv」「精度Lv」「石破天驚拳使用条件」などを自由に設定できる親切設計になっている。 + にゃん☆鬼龍氏製作 SFC版ドット にゃん☆鬼龍氏製作 SFC版ドット 現在は氏のサイトがトクトクのサーバー障害復帰後に消滅したため、hamer氏が許可を得た上で代理公開している。 SFCで発売された対戦格闘ゲーム『機動武闘伝Gガンダム』のドットを使用したもの。 非常に凝った演出が搭載されている他、原作の s{変な}操作性も改善されている。 なお、氏曰く「キャラのクオリティとしては同じ仕様のシャイニングガンダムの方が高い」との事。 また、ikuiku氏が改変パッチを公開している。 適用するとエフェクトやボイス等の演出強化や石破天驚拳の追加などが行われる。 AIも変更した技や追加技に対応したものが搭載済み。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント GGG主催!スーパーロボット大戦トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ゲージMAX最強キャラ決定戦 男の中の男決定戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 銀侍前後 凶上位ランセレバトル ミニ盛りシングルトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ Anime&Comic VS. タッグトーナメント 新生ベストパートナー発掘トーナメント 松岡修造主催!熱くなれよおおお!!トーナメント! 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 第3回遊撃祭 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 地獄の果てまでもっと!仲良し! ゲージMAXサバイバル大会 オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグ 一撃持ち強キャラタッグリーグ オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグZ MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 新春うろ覚えアニメフェスタ その他 【素手VS凶器で】団体戦するよー 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ハイスピードメカアクション杯 たぶん永久vs即死トーナメント 東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 六大勢力大陸争覇戦 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 声優別タッグチームランセレバトルロワイヤル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 KOFごっこ2nd 凍結 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 削除済み ガンダムvsおっぱいトーナメント 新生男女タッグトーナメントII【ババァ】 成長疲労で大貧民ランセレバトル ガンダム?vsMUGENトーナメント 国内 VS 国外 アニメチームバトル 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 非表示 男女対抗 MUGEN式合コンパーティ! 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY(劇中劇的な扱い) 百鬼運送業 リュウといっしょ(アーティスト部副部長<学生>) プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part90、gen氏製)
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登場作品 機体性能通常時 変形時 武装通常時 変形時 ペイント 称号 解説 MS形態【メイン射撃】ビームライフル 【サブ射撃】頭部バルカン 【特殊攻撃1】スキュラ(照射) 【特殊攻撃2】変形 【格闘攻撃】 【タックル】 MA形態【変形時メイン射撃】スキュラ 【変形時特殊攻撃1】スキュラ(照射) 【変形時特殊攻撃2】変形 【変形時格闘攻撃】 コンボ 備考 コメント 登場作品 機動戦士ガンダムSEED 機体性能 通常時 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 OS ノーマル 装甲強化型I 機動強化型I 装甲強化型II 機動強化型II 装甲強化型III COST 500 550 550 600 600 650 機体HP 780 840 780 900 780 950 実弾補正 88 88 100 88 112 100 ビーム補正 100 100 112 100 125 112 格闘補正 108 108 120 108 132 120 耐実弾装甲 110 120 110 130 110 140 耐ビーム装甲 65 75 65 85 65 95 耐格闘装甲 80 90 80 100 80 110 スピード 85 85 85 85 85 85 ブースト 120 120 132 120 145 132 索敵 700 700 700 700 700 必要素材 改良型高強度フレーム構造材×3【設計図】イージスガンダム×324000P or 173JPY 3級戦闘型運用データ×203級制圧型運用データ×20PS装甲材×5高出力ジェネレーター材×1030000P or 194JPY 3級支援型運用データ×202級制圧型運用データ×10PS装甲材×8高強度フレーム構造材×1548000P or 259JPY 3級総合運用データ×202級制圧型運用データ×20改良型PS装甲材×4改良型高出力ジェネレーター材×572000P or 346JPY 3級制圧型運用データ×301級制圧型運用データ×2改良型PS装甲材×5ハイジェネレーター材×5102000P or 454JPY 1級総合運用データ×5【Lv6強化プラン】イージスガンダム×6改良型PS装甲材×15高強度フレーム構造材×10120000P or 518JPY 機体スキル
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64オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/01(金) 20 34 54.07ID zxlKtEJE0 AM 06:50 警察署内:地下ボイラー室 ギニアス「フハ、フハハハハハ! どうしたどうした逃げるばかりかシロー・アマダ!!」 真・アプサラス……もといグランドマスターガンダムはその圧倒的な火力でシローたち4人を徐々に追い詰めていく。 イオ「クソッ! この狭いところでバカスカバカスカ撃ちやがって!」 三日月「自分の攻撃で自滅が怖くないわけ?」 シーブック「DG細胞には自己再生能力がある。撃ちあいになっても分があると思ってるんだろうさ」 仕方なしに柱の影にいったん隠れ、彼らは反撃の隙をうかがう。 そこでシローが小さく息を吐いた。 シロー「ギニアスさん……やはりあなたがフロンタルの同志なのか?」 イオ「同志? ああ、ベルリたちがシャア(一年戦争)から聞いた最後の協力者ってヤツか」 シーブック「最後の協力者は俺たちのよく知る人物……確かに条件は当てはまるな」 シロー「確かにここ数日、お兄さんが姿を消したとアイナも言っていた。だが……」 三日月「今はそんなこと言ってる場合じゃないでしょ」 イオ「三日月?」 三日月「来るよ、アイツ」 シーブック「√! グランドマスターガンダムがこっちに突っ込んでくる! みんな、回避を!」 ギニアス「いつまで隠れているつもりだシロー・アマダァァァァァ!!」 三日月の野生の勘とシーブックの直感通り、柱を破壊しながらグランドマスターガンダムが突っ込んでくる! ギリギリのところでその突撃を回避したイオは、忌々しそうに巨体を睨んだ。 イオ「三日月の言う通りだ。今は協力者が誰だとか考えてる場合じゃねえ。おい!」 三日月「なに?」 イオ「逃げてばっかりじゃつまんねえよな、次はこっちから仕掛けるぞ!」 三日月「わかった」 シロー「待て二人とも! バラバラに仕掛けるな!」 イオ「連携すりゃいいんだろ! 俺がけん制する、その隙に懐へ突っ込め三日月!」 そう言いながらイオは増加装甲内にあるミサイルを一斉発射し、弾幕を張った。 その隙に三日月のバルバトスが床を這うように近づき、 両手のレクスネイルと腕部200mm砲、テイルブレードで超接近戦を仕掛けるも…… ギニアス「この真・アプサラスを舐めるなガンダム兄弟!!」 三日月「! MSが突然目の前に……!」 シロー「あれはウォルターガンダム!?」 シーブック「しっぽを切り離したのか!?」 三日月の目前にに突如現れたのはデビルガンダム四天王の一機、ウォルターガンダム。 接近戦を察したギニアスが尾を自切し、変形させたのだ。 ウォルターガンダムは顔面と足を格納し球状に丸まると、バルバトスに向けて強烈な突撃を仕掛ける! 真正面から直撃を受けて、バルバトスは成す術なく壁に叩きつけられた。 65オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/01(金) 20 38 12.23ID zxlKtEJE0 三日月「ぐうっ……!」 イオ「三日月!」 三日月「俺は大丈夫。だけど……」 ギニアス「くはは、この天才である私が、お前たちのやってくることを予想しないとでも?」 グランドマスターガンダムのコクピットでギニアスは勝ち誇った。 そのままウォルターガンダムを手元に戻すと、再び合体する。 ギニアス「この真・アプサラスは、自在にパーツを分離・再合体できるよう調整してある。あらゆるレンジ戦に対応できるようにな。つまり、死角はない!!」 シーブック「分離・再合体って、そんな機能原作のグランドマスターガンダムになかったでしょ!」 ギニアス「グランドマスターガンダムではない! 真・アプサラスだ! いい加減覚えろ小僧!」 イオ「糞! ただのヤラレメカの分際で厄介なことしやがって!」 悪態をつくイオ。だがその内心は焦っていた。 あまりここで時間を取られてはいけない。屋上では、今頃セイとセカイがデビルガンダム本体と戦っているのだ。 一刻もはやく目の前の敵を倒し、彼らに合流しなければ…… イオ「おいシロー! なんかねえかコイツをすぐにぶっ倒すいいアイデアはよ!」 シロー「あのグランドマスターガンダムはデビルガンダム四天王4体の力を一つにしている。ならば、俺たちも一つになるんだ!」 イオ「俺たちも……」 シーブック「一つに……!?」 三日月「いや、それはムリでしょ。だって俺たち別々の人間だし」 だがシローの勇気ある提案は、三日月によってアッサリと否定された。 三日月「それとも俺たちの機体って、俺が知らないだけで合体とかできるんだっけ?」 シロー「いや、それはそうなんだが、俺が言いたいのは気持ち的な部分で一つになるってことでな……」 イオ「こんなときもクールだねえ三日月は」 シーブック「! いや、それだ三日月!!」 シロー「シーブック?」 シーブック「俺たちは別々の人間だ。一つにはなれない。だけど一つになった相手を倒すにはどうすればいいか」 何かに気づいたシーブックはクロスボーンガンダムX1を駆り、グランドマスターガンダムに迫る。 ギニアス「次は海賊ガンダムか。だが真・アプサラスには近づけまい!」 シーブック「木星の高重力にも負けない、このクロスボーンガンダムの機動性を舐めるな!」 グランドホーンから放たれる電撃やヘブンズトルネードを掻い潜り、 クロスボーンガンダムはグランドマスターガンダムへと肉薄した。 そしてビーム・ザンバーを抜き放ち、グランドマスターガンダムの尻尾を切断する! ギニアス「馬鹿め、この真・アプサラスには再合体機能があることを忘れたか! こんな傷、すぐに修復して……」 シーブック「いや、これでいいんだ!」 すぐさまグランドマスターガンダムの尻尾はウォルターガンダムへと変形した。 クロスボーンガンダムはそれを追尾し、ヒートダガー、ブランド・マーカー、スクリュー・ウェッブで ウォルターガンダムに連続攻撃を仕掛ける! 66オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/01(金) 20 44 02.63ID zxlKtEJE0 ウォルターガンダム「!!?」 シーブック「高機動戦闘もショートレンジもクロスボーンガンダムの十八番だ!」 息もつかせぬ攻撃の前に翻弄されるウォルターガンダム。 たまらず距離を離そうとビーム砲を乱射するも、 ビームは全て装備したABCマントによって散らされてしまう。 蒸発していくマントの破片の奥にウォルターガンダムが見たのは――ライフルを構えるガンダムの姿。 シーブック「逃がさん!!」 クロスボーンガンダムが構えたザンバスターの一撃は、正確にウォルターガンダムの額を撃ち抜く! 再生する間もなく、ウォルターガンダムは粉々に爆発四散した。 ギニアス「なんだと!?」 シーブック「これが答えだ、みんな!」 イオ「! そうか、その手があったかよ!」 三日月「……!」 続いてイオと三日月が動いた。 シーブックの戦いを見て何かを察した彼らは、 未だ困惑しているギニアスの隙を突き、グランドマスターガンダムの背中の翼を切断した。 翼は自動的に再変形し、同じくデビルガンダム四天王であるガンダムヘブンズソードへと変わる。 イオ「あの鳥は俺がやる! 三日月、お前はデカブツを頼むぜ!」 三日月「わかった。あっさりやられないでねイオ兄さん」 イオ「ヘッ、俺を誰だと思ってやがる!」 ガンダムヘブンズソードはMFから鳥形形態へと変形すると、 高速で飛行しながらフルアーマーガンダムに攻撃を加えていく。 だがフルアーマーガンダムは、全ての攻撃をその重装甲で防いだ。 イオ「それで終わりか鳥野郎。お前程度の攻撃なんてな、俺のガンダムには効かねーんだよ!」 そして照準をヘブンズソードへと合わせ、残り全ての武装を敵に向けて一斉発射する! イオ「パーティーももうすぐ終わりだ。派手にやろうぜええええ!!」 ガンダムヘブンズソード「!!!」 圧倒的な火力を受けて爆散するガンダムヘブンズソード。 その光景を、ギニアスは呆気に取られて見ていた。 67オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/01(金) 20 45 15.75ID zxlKtEJE0 69 ギニアス「馬鹿な……この真・アプサラスのパーツが立て続けに二体も破壊されるなど……!」 三日月「どこみてんの?」 ギニアス「なにっ?」 三日月「その下のデカいヤツ、邪魔だから潰すよ」 いつの間にかグランドマスターガンダムの懐深く入り込んでいたガンダムバルバトス。 三日月「よい……しょっと」 徐々に傾いていく巨体。 三日月は、エイハブ・リアクター二基の高出力をフルに使い、グランドマスターガンダムを地面にひっくり返す。 ギニアス「なっ!? たかがMS一機にアプサラスが押し倒され……ハッ!」 愕然とするギニアスの視界に映ったのは、MSの二倍ほどもサイズの超巨大メイスを構えた、ガンダムバルバトスの姿だった。 逆光の中、黒いシルエットにカメラアイだけが真っ赤に輝くその姿は、まるで悪魔そのものだ。 三日月「シーブックの戦い方を見てさ、気づいたんだよね」 その禍々しい姿には似つかわしくない、のんびりとした口調で三日月は呟く。 三日月「一つになった相手に、バラバラの俺たちがどうやって戦えばいいのかって」 ギニアス「なんだと、貴様、何を言って」 三日月「簡単な話だった。『こっちがバラバラなら、相手もバラバラに解体しちゃえばいい』それだけなんだ」 そう言いながら、三日月はまるで体操でもするような気軽さで巨大メイスを振り上げる。 ギニアス「! や、やめろぉぉぉぉ!!」 だがその懇願もむなしく、メイスはグランドマスターガンダムに振り下ろされた。 ギニアス「が、がハアっ……」 コクピットに伝わる衝撃に吐血するギニアス。 しかし三日月はそんなことなどお構いなく、立て続けにメイスを振り下ろしていく。 たまらず、ギニアスは自らマスターガンダムとグランドガンダムの接続部を切り離した。 直後、何発目かの直撃を受けて残されたグランドガンダムは成すすべなく爆発した。 ギニアス「ありえん……ありえんぞ! この私が、アプサラスがこうもたやすく……!」 愕然とコクピットで呟くギニアス。その彼の名を、誰かが呼んだ。 シロー「ギニアス・サハリン!!」 ギニアス「シロー……シロー・アマダァァァァァ!!」 68オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2021/01/01(金) 20 52 27.58ID zxlKtEJE0 シーブック「後は任せたよシロー兄さん!」 イオ「ついでだ! そいつとの因縁、ここで終わらせな!」 ギニアスの駆るマスターガンダムは真っ直ぐにシローへと向かっていく。 その勢いのまま、マスターガンダムはEz-8へ組み付いた。 ギニアス「シロー・アマダ……貴様さえ、貴様さえいなければ!!」 そしてEz-8を壁に押し付けると、憎悪に任せて一方的に殴りつける! ギニアス「アイナも、ノリスも! 貴様が現れたせいで私のもとから離れていった! 貴様さえいなければ!!」 シロー「……!」 ギニアス「貴様のせいで私は一人になった! 貴様のせいで……私には、もうアプサラスしか残されていない!!」 シロー「ふざけるな……!」 ギニアス「なんだと?」 シロー「あんたは何もわかっちゃいない。アイナやノリスさんがどれだけあんたを大切に思っているか」 ギニアス「!」 シロー「知らないんだろうな。あんたが姿を消して、アイナがどれだけ心配したかも。この危険な町の中を、ノリスさんが今もあんたを探して走り回っていることも!」 ギニアス「でたらめだ! そうやって私を動揺させるつもりか」 シロー「いい加減にしろ!! いつまでそうやって拗ねてるつもりだ!」 ギニアス「!!」 シロー「はっきり言っておく。ギニアス・サハリン、俺はあんたのことが大嫌いだ」 ギニアス「な、何をいまさら。私とて貴様のことなど……」 シロー「だけど、それ以上にあんたはアイナにとって大切な家族なんだ! だから!」 三日月「? シロー兄さん何やってんの?」 イオ「Ez-8が……マスターガンダムをハグした?」 イオたちが驚くのも無理はない。 マスターガンダムに殴られていたはずのEz-8は、反撃するでもなく突如敵を抱きしめたのだ。 そして困惑しているのは彼らだけではない。 ギニアス「なっ! なにをするッ!? 離せ、離せ貴様!!」 シロー「俺は、俺はアイナと添い遂げる! アイナと俺は! これから家族になる!!」 ギニアス「気色悪い! そんな家族ごっこは私のいないところで勝手に……!」 シロー「イヤだ! 俺とアイナが家族である以上、アイナの兄弟であるあんたも、俺の家族になるんだ!」 ギニアス「なっ……!」 シロー「俺は……俺はなにがあっても家族は見捨てない! だからあんたのことも絶対に見捨てない! たとえ、今どれほど嫌いでもだ!!」 ギニアス「!!?」 シロー「だから……ケンカの続きは、直接顔を見てやりましょう。“お義兄さん”!」 Ez-8はハグをしたまま頭部、そして胸部に搭載されたバルカン砲を乱射した。 完全ゼロ距離での接射を受けて、見る間にボロボロになっていくマスターガンダム。 それは発射しているEz-8も同様だが、それでもシローは決してギニアスを離さない。 ギニアス「う、うおおおおお!」 そして破壊されたマスターガンダムのコクピットに腕を突っ込み、ギニアス・サハリンを救出する。 Ez-8の掌の上で、怒りを込めた、しかしどこか複雑そうな表情で睨みつけるギニアス。 そんな彼をシローはできる限りの笑顔で迎え入れる。 シロー「一緒に帰りましょう、お義兄さん。アイナが……俺たちの家族が待ってます」 警察署内:ボイラー室での戦闘結果 ガンダムEz-8……中破 フルアーマーガンダム……小破、ただし追加装甲の大部分が破損。武装の7割が弾切れ クロスボーンガンダムX1……小破、ただしABCマントは消滅 ガンダムバルバトスルプスレクス……小破 グランドマスターガンダム(真・アプサラス)……完全破壊 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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エンディング画像など。 No. タイトル アンロック条件 1 オープニングタイトル デフォルト状態で解除 2 オープニングタイトル(ACロケテスト) デフォルト状態で解除 3 EASYコースクリア アーケードモードでDコースをクリアする 4 機動戦士ガンダム -連邦- 対応するモビルスーツで、ノーマルエンドに到達する 5 機動戦士ガンダム -ジオン- 6 機動戦士Ζガンダム 7 機動戦士ガンダムΖΖ 8 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 9 機動戦士ガンダム F91 10 機動戦士Vガンダム 11 機動武闘伝Gガンダム 12 新機動戦記ガンダムW 13 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 14 機動新世紀ガンダムX 15 ∀ガンダム 16 機動戦士ガンダムSEED 17 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 18 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 19 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 20 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 21 機動戦士ガンダム00 22 機動戦士ガンダムUC 23 ☆機動戦士ガンダム EXエンドに到達する 24 ★機動戦士ガンダム ジオングがアンロックされた状態で、EXエンドに到達する 25 ☆機動戦士Ζガンダム EXエンドに到達する 26 ★機動戦士Ζガンダム ジ・Oがアンロックされた状態で、EXエンドに到達する 27 ☆機動戦士ガンダムΖΖ EXエンドに到達する 28 ★機動戦士ガンダムΖΖ 29 ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 30 ☆機動戦士ガンダム F91 31 ★機動戦士ガンダム F91 ラフレシアを倒した経験がある状態で、EXエンドに到達する 32 ☆機動戦士Vガンダム EXエンドに到達する 33 ☆機動武闘伝Gガンダム(AC) 34 ★機動武闘伝Gガンダム 35 ☆新機動戦記ガンダムW 36 ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 37 ☆機動新世紀ガンダムX 38 ☆∀ガンダム 39 ★∀ガンダム ウォドムを倒した経験がある状態で、EXエンドに到達する 40 ☆機動戦士ガンダムSEED EXエンドに到達する 41 ★機動戦士ガンダムSEED プロヴィデンスガンダムがアンロックされた状態で、EXエンドに到達する 42 ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY EXエンドに到達する 43 ☆機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 44 ☆機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 45 ★機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY デンドロビウムを倒した経験がある状態で、EXエンドに到達する 46 ☆機動戦士ガンダム 第08MS小隊 EXエンドに到達する 47 ★機動戦士ガンダム 第08MS小隊 アプサラスIIIを倒した経験がある状態で、EXエンドに到達する 48 ☆機動戦士ガンダム00 EXエンドに到達する 49 ★機動戦士ガンダム00 ダブルオーライザーとリボーンズガンダムがアンロックされた状態で、EXエンドに到達する 50 ☆機動戦士ガンダムUC EXエンドに到達する 51 ★機動戦士ガンダムUC クシャトリヤがアンロックされた状態で、EXエンドに到達する 52 ☆アーケードクリア(EX) EXエンドに到達する 53 ★アーケードクリア(EX) EXエンドに到達する 54 NEXT-PLUSクリア NEXT-PLUSモードにて、ソロトライアルマップ「NEXT-PLUS!」をクリアする 55 MSゲット ジオング ジオングの解禁条件を満たす 56 MSゲット プロヴィデンスガンダム プロヴィデンスガンダムの解禁条件を満たす 57 MSゲット ダブルオーライザー ダブルオーライザーの解禁条件を満たす 58 MSゲット リボーンズガンダム リボーンズガンダムの解禁条件を満たす 59 MSゲット ジ・O ジ・Oの解禁条件を満たす 60 MSゲット クシャトリヤ クシャトリヤの解禁条件を満たす